こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『身体の調子が悪いのは低体温だから…』
という内容で書きます。
45才の女性が、1か月前からの腰痛で来院しました。
仕事は事務職です。
運動は何もしていません。
彼女はマッサージには行くそうです。
『身体が硬い』といつもいわれるそうです。
身体が硬いのは運動していないのも原因の1つです。
筋肉を動かさないと血管は細くなりますから、筋肉も痩せていき硬くなります。
血管や神経が圧迫されると、痺れや痛みになります。
女性はお風呂の時間が短いです。
これでは身体が温まりません。
冬の時期は、特にしっかりと身体を温める必要があります。
彼女の腰痛は腰の中心部です。
彼女の腰痛は動作ができるけど、痛みがあります。
坐骨神経痛はありません。
中年女性がよくなる変性すべり症や、一般的な椎間板ヘルニアではありません。
では、どんな症状なのか?
この症状は、足元や腰周囲が冷えて筋肉が固まってしまった症状です。
上記の腰痛は整形外科では、薬と電気で温めて湿布を貼って終了です。
整形外科のこんな治療は効果薄です。
整形外科の治療は結局、治すのは本人の自己治癒力なのです。
時間をかけてじっくり(自分で)治すのです。
整形外科は薬で誤魔化しているだけです。(儲かりますよね)
女性の腰痛は無痛整体源喜堂ならどう治すのか?
①お風呂42℃10分浸かります。
②お風呂後は靴下をはき、就寝時も靴下を履かせます。
③腰に貼るカイロと靴下は二重履ににして、腰痛が引くまで靴下裏のカイロを貼ります。
上記のことをすれば、数日で腰痛は治ります。
女性は寝具に問題も無いし、履物にも問題がありません。
身体の歪みは整体施術で矯正しましたから、身体を温めるだけで腰痛は改善されます。
冬時期は高齢者などは低体温症になることがあります。
体温のコントロールが上手にできなくるからです。(温度が低くても感じない)
低体温症は体温が35℃以下の状態のことです。
35℃以下の人は動きが鈍くなってきます。
もっと低くなると、震えが出て意識障害があり、思考力や判断力が鈍ります。
32℃以下になると重症化して、意識を失い脈拍が低下して死亡します。
実は高齢者の低体温症は熱中症より死者が多いのです。
新型コロナウイス感染予防のために、周囲との接触機会が減って、孤立しがちな高齢者は少なくありません。
気を付けて欲しいです。
病院では薬や注射をすることが一般的で、生活の改善や注意をすることがありません。
そこは本人まかせです。(生活指導をしない…)
症状が悪化すれば入院の処置をするだけです。
低体温は様々な病気の原因になりますので、注意をして下さいね!
『身体の調子が悪いのは低体温だから…』
という内容でした。
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