『無痛整体源喜堂・断捨離!運転免許証返納』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『断捨離!運転免許証返納』

という内容で書きます。

 

私は『断捨離』を進めています。

もう、かなり色々しました。

これからは物を増やさないようにして行きます。

 

私は他人の行いにも厳しい目を持つことがありますが、自分自身にも厳しくします。

自分ができないことは他人にも注意できません。

なので自分の行いにもピッシャリと姿勢を正すことがあります。

 

今回は『運転免許証の返納』をしてきました。

『大型自動車免許証を返納』しました。

『もう必要ない』と思ったからです。

 

大型免許証を持つ人は免許更新時に『深視力検査』というのがあります。

3本柱が立っていて左右の柱は動きませんが、真ん中の柱だけが前後に動きます。

3本が揃ったところでボタンを押します。

 

私はこの検査に免許を更新する度に苦しんでいました。

今まで1発で合格することが1回程度しかありませんでした。

時間をおいて再検査して合格するような状態でした。

 

今回免許更新するにあたり、私は1回検査してダメだったところで『大型免許証を返納します!』と係員に告げました。

係員の人は少しビックリしていて、その後警察官らしき制服を着た男性が奥の部屋から出て来られ『本当によいのですか?眼鏡をつけられて再検査してはどうですか?』と丁寧に話をされました。

 

実は私は今回の免許更新にあたり、新しく眼鏡を作っていました。

普通の視力は一発合格でしたので裸眼で大丈夫でしたが、遠方がもっと見やすくするために、あらかじめ新しい眼鏡を作っておきましたが、使用しませんでした。

視力に左右差があって片方は1.0ですが片方が0.6くらいなのです。

これも『深視力検査に影響があった』と思います。

 

私は眼鏡を持っていたので、眼鏡をかけて検査すれば合格であったと思います。

でも『断捨離で大型自動車免許証は返納』することにしました。

大型自動車免許証を使用することは35年以上ありませんでしたし、今後も使用することは無いと判断したからです。

 

私が運送業で大型トラックに乗っていたら、眼鏡をかけて深視力検査に合格して免許を得ることに必死になったと思います。

『死活問題』になります。

35年以上も使用していない大型自動車免許証は、私には必要がないと判断しました。

 

人は我欲がありますが、捨てることが下手な人が多いです。

意気盛んな頃は過ぎて、身体を維持する年齢に入ってきた私には、できないことも受け入れることが必要なのです。

『人は必ず老化して死ぬ』ので『受け入れる』ことをしなければなりません。

 

私は眼鏡をつけると左右とも1.5の視力があります。

同年代の人よりも、体力も健康管理もしっかりできていると思います。

でも、20代~30代の頃の自分には勝てません。

 

定年が近ずいてきたら自分を確り知ることです。

そして必要な物事と必要で無い物事を確り分けることです。

残された人生をブレないように生きるためにです…

 

ちなみに、免許は『ゴールド』ですよ!!!

 

『断捨離!運転免許証返納』

という内容でした。

 

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