こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『80歳以上高齢者の整体効果』
という内容で書きます。
80歳以上になると、若い人よりも健康な人とそうでない人との差が大きいのが特徴です。
70歳で介護施設に入っている人もあれば、90歳で１人暮らしができる人もおられます。
でも、やはり82歳、83歳あたりが大きく身体の変化がある年頃です。
82歳、83歳というと男性の平均寿命か、もしくは少し上になります。
女性では怪我などをすると、なかなか治りにくい状態になります。
骨も筋肉も弱くなって、段々と動作が鈍くなり、転倒でもすると致命傷になります。
平均寿命を超えるということは、いつ何があっても仕方がないのです。
突然に身体が壊れることもあります。
『治る』なんて、なかなか言えません。（少しでも楽に過ごす…です）
90歳でも1人で生活できていても、誰かに何かしら手助けを受けていると思います。
何かなら何まで1人でできる人は、ほぼいないと思います。
平均寿命を超えての治療は難しいのです。
例えば脊柱管狭窄症という症状があります。（整体では完治しません）
70代前半で手術をしたとします。
これが80歳以上になれば十分に再発がありますし、その他の腰椎が脊柱管狭窄症になっても仕方がありません。
80歳以上の高齢者になれば、何かの病気になることは当たり前です。
病院に通院するのが仕事になっても当たり前なのです。
むしろそれが80歳以上の高齢者の仕事なのです。
80歳以上の高齢者になれば、痛みを感じるのも弱くなるかもしれません。
個人差はありますが、少し鈍感になるのです。
それで痛みに耐えられるのかもしれません。
『あちらもこちらも悪くなって…』と言われますが、これも当たり前です。
完治することは無いのではなくて、少しでも楽に生きることが大切です。
痛みが無くなる人もおられますが、直ぐに再発してしまいます。
※平均寿命後というのは、病気との闘いなのです。
亡くなるまで少しでも楽に生きることを望むことです。
なので、80歳以上の高齢者が痛み止め薬を使用しても仕方がないのです。
少しでも楽になってもらうしかないから…
私は80歳以上の高齢者や平均寿命より上になった方には、『治る』なんて言いません。
『少しでも楽に…』と言います。
これが本当だと思います。
皆さんはどう思われますか？
私は本当の事を知って対処した方が良いと思うのですよ…。
『80歳以上高齢者の整体効果』
という内容でした。
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