『無痛整体源喜堂・脊柱管狭窄症の痛みを止める』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『脊柱管狭窄症の痛みを止める』

という内容で書きます。

 

私は脊柱管狭窄症は整体で完全に治すことは不可能と思っています。(手術になる)

整体で脊柱管狭窄症を治せると言っている整体院は嘘をついています。

ただ、痛みだけを止めることは可能です。

 

脊柱管というのは背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。

年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靭帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって(狭窄)、それによって神経圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。

 

50代から徐々に増え始め、60代~70代に多くみられます。

高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であり、推定患者数は580万人といわれています。

 

加齢や仕事による負担、腰の病気などにより、背骨が変形することで脊柱管が狭くなります。

そのせいで中の神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の痛み、しびれなどの症状が起こりますが、圧迫される神経の場所によって症状の表れ方が異なります。

 

無痛整体源喜堂は脊柱管狭窄症を完全に治すことはできないが、痛みは消すことができると冒頭に書きました。

患者さんは『痛みが消える≒治った』と思っている人が大半ですが、痛みは消えても症状が完治したわけではありません。

当院で痛みが消えたり軽減したりするのは、神経圧迫を起きている部分が整体施術で圧迫が無くなると、血液循環も良くなり痛みが消えるのです。(完治ではありません)

 

他の整体院は痛みが軽くなると治した(完治)ようにいうかもしれませんが、それはたまたま神経痛が消えているだけで、その人が尻もちををついたら、再発してしまうかもしれません。

特に70代~80代になっている人は骨も脆くなってきていますので、再び骨の変形が起き、簡単に神経痛の再発になってしまうのです。

 

無痛整体源喜堂確りと説明をして整体施術しております。

脊柱管狭窄症は『痛みが止まる≒完治ではない』ということです。

一時期痛みが止まっても、痛みの再発は十分にあり得ます。

 

当院でも昨年3人以上の人に整形外科で脊柱管狭窄症の手術を勧めました。

皆さん手術をしましたが、その後は痛みが完全に消えています。

その人の状態によりますが、重度の人は手術をした方が良いです。

 

ただ、手術に迷っている人は無痛整体源喜堂で痛みを止めることが一時できます。

どれだけの期間、痛みが消えるか?はその人のその人で違います。

生涯痛みが出ない人もおられるし、数年で再発もあり得ます。

 

上記に書いたことを理解した上で、来院して下されば結構です。

脊柱管狭窄症は他院で『完治する』という所があれば、嘘ですので注意をして下さい。

 

『脊柱管狭窄症の痛みを止める』

という内容でした。

 

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