『無痛整体源喜堂・最近の若者が心が弱いわけ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『最近の若者が心が弱いわけ』

という内容で書きます。

 

最近の若者は心が弱い人が多いです。(心が強い一部の人との二極化)

中年の人でも弱くなっている人も増えています。

中年以降の人はバブル期に成人になっているため、恵まれた時代に育ち青春時代を豊かに過ごしてきましたが、それが心の弱さになっているようです。

 

恵まれ豊かに育った親がその子供を育てています。(親も子も弱い)

そして時代は日本や世界にとっても厳しい時代になりました。

気候変動(環境汚染)や戦争(ロシア)や感染症(コロナ)などを人間が作ってしまったことに問題あるからです。

 

スポーツや自分の特技などで、若い内から世界に出て活躍している人は、強い精神力を身に着けていると思います。

海外で活躍するには自分を深く見つめて考えて心を鍛えていかないと活躍できないからです。

多くの苦難や試練を乗り越えてきた人は、自信のある表情をしていますし行動や態度にも出ています。

 

日本の中で安全に守られていては心が弱くなります。

まして自宅から全く出ない人や家族間でしか交流の無い人は、経験や体験不足で社会に適応できなくなってしまいます。

社会に適応し対応できない人ほど、心を病むし心が弱いのです。

 

解決策の1つは経験や体験を沢山積むことです。

自分に合った環境で仕事がすることも、多くの事を経験し体験してみなければ分からないのです。

何もしない人には同じ状況が続くだけで、何も解決策は出てきません。

 

私は人口1万人(当時)程度の町で生まれ育ちました。

その中でも我が家は時代遅れの生活をしていました。

『このままではいけない』といつも危機感を感じていました。

 

思い切って田舎の実家を出て、名古屋市や東京都に出て生活してみました。

私には合わないことは分かっていましたが、経験や体験を積まないと社会に適応できなくなると思って生活しました。

それが今はとても役に立っています。

 

東京都で生活すると東京都より人口の少ない所では平気になります。

日本では東京都以上の人口の多い所はありませんので、何処に行っても住める自信が付きました。

多くの人が集まる所は人間も色々いますので、対人関係の勉強にはとても良いのです。

 

私の小・中学生の同級生に非常に面白い友達がいます。

その子の家は祖父も父親も大工でした。

当然、その子も大工になるものと思っていました。

 

ところが友達は工業高校の電気科に進学しました。

友達は言うには『僕は電気関係なんて苦手。でも苦手なことが得意になったら凄くないか!だから僕は工業高校の電気科に行く』という理由でした。

彼は今、大手の会社の電気機械関係の責任者です

 

こういう風に自分の苦手を得意にしてしまう人もいるのです。

考え方次第です。

 

※『できない』と思って何もしない奴に『できた』ためしなど無いのです。

 

心が弱い人は経験や体験不足です。

だから本当の好きでやりたいことが見つけられないのです。

好きでやりたいことなら、苦難や試練を乗り越えられるのです。

 

また、親が止めてしまったり過保護にするから子供の能力が奪われてしまうのです。

過保護は本当に人の成長を止めてしまいます。

『可愛い子には旅をさせろ!』事実です。

 

例えば子供さんが何か障害があったとします。

そしたら幼少期を過ぎたら養護施設やなどに入所することです。

その方が自分と同じような境遇の人との生活になり、楽しく充実した生活ができます。

 

親の方に『親から離れるなんて可哀想』という思いがあると、子供さんはいつまで経っても自立できなく自分の人生が歩めないのです。

親の勝手な思いが子供の自立と成長を止めてしまうのです。

順番から言えば親の方が先に逝きますので、子供さんが自立できる環境を作っておくことは非常に大切です。

 

以上は私の勝手な意見です。

私と考え方が違ってもそれは良いと思います。

皆が考える機会があれば幸いです。

 

『最近の若者が心が弱いわけ』

という内容でした。

 

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