こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『当日ドタキャンで金返せはありませんよ』
という内容でした。
その日は非常に混んでいました。
当日予約をされたい人にもお断りをしている状況でした。
1本の電話がありました。
『本日の〇〇時に予約している○○と申しますが、予約の変更をしたいのですが…』
という女性の電話です。
無痛整体源喜堂は当日のドタキャンは1回分を頂くようになっています。(2回目分も前金で頂いている割引2回コースです)
そのようにお話をすると、『お金は返ってこないのですか?』と女性は話します。
普通にホテル等でも当日キャンセルはお金は戻らないのが当たり前ですが、理解できないようです。
『私は昨日電話をしましたが…』と女性は話します。
その昨日というのは、当院が定休日の日で留守番電話になっています。
それでも女性は自分の非を認めるのでなく、あくまで悪いのは当院になるのです。
『じゃ、もういいです。お金は返ってこないのですね…』と再び言われます。
私はこの女性は厄介な人になると察して『では、○○日の○○時に変更しますね』
と告げて予約変更をしました。
女性がドタキャンしてきたのは、当日の予約の1時間前です。
なのにこの言い訳です。
本当に申し訳ないと思っているのなら、当院の開業時間の午前9時にできるはずです。
もっと早くキャンセル電話を頂けたら、別の予約の電話の人をお断りしなくて済んだのです。
でも、この女性の予約があるので別の人はお断りをしてしまいました。
1時間前では、もう他の人の予約を埋めることもできません。(通院時間がかかるので…)
女性は完全予約の意味を全く理解していません。
『完全予約制』とはその人の為だけに予約時間を確保するので、急な予約変更はキャンセル料が必要になるのです。
当院はこの女性のドタキャンとまた他の人の予約も受けることができず、空白の時間となり、二重の損害になるのです。(私はこういう人は2度と予約を取らない)
昨年も同じような事を言う女性がいました。
一般論ですが損得勘定で金銭欲の強い人は、非常識な異常な論理をぶつけてきます。
自分の非を、あたかも当院の落ち度のように訴えてくるのです。
皆さんどう思いますか?
こういう人は増えていませんか?
サービス業をしてる人や公の仕事で窓口担当者は、このような経験があると思います。
でもね、私は反省したのです。
こういう事を起こしてしまっているのは、私にも原因があるのです。
こういう事が起きないようにもっと念入りな準備や説明が必要なのです。
相手が普通の常識がある人ばかりではないのです。
相手がどの様な人であっても対応できるようにしなければなりません。
私にはまだその『対応力が不足』しているのだと反省しました。
状況は刻々と変化しています。
コロナが蔓延して人々の生活にも大きな変化が出ました。
コミュニケーションの不足で人との会話がどなたも下手になっています。
また、個人の主張も強くなっています。(公の常識が通用しない…)
私もより丁寧な説明をしコミュニケーション能力を磨かないといけません。
これが今年の課題になり、やり遂げるべきことと思います。
頑張っていきたいと思います。
『当日予約変更で金返せはありませんよ』
という内容でした。
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