『無痛整体源喜堂・婚外子を増やすことには反対です』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『婚外子を増やすことには反対です』

という内容で書きます。

 

橋本元大阪府知事が日本の出生率を上げるために『婚外子を増やす』提案をテレビ番組でしていましたが、私は反対です。

婚外子は親が子供に対して無責任になる可能性が大です。

しかも子供を育てるのに公費を当てて国の力を借りるようでは???と思います。

 

子供が増えることは国力が強くなることに繋がるので、子供が増えることは必要ですが、親の愛の少ない子供が育ったところで国力には繋がらないと思います。

家族愛や隣人愛がないと愛国心は育ちません。(誰の為に何の為に生きるのか?)

自分の子供を真面に育てられない者に、愛国心など求めるのは無理な話です。

また親の愛の無い子供に愛国心は育つでしょうか?

 

離婚する人がいて、その養育費を子供が成人まで払い続けれる人は約25%と言われます。

自分の子供でさえ養育費を払えない状況なのです。

今の父親自分勝手なので、自分の身を削っても子供のために…とは思わない者が増えてしまっったのです。

 

再婚すれば、再婚相手の家庭が一番になります。

余力がなければ、離婚した相手の家庭の子供にはお金が回らなくなります。

シングルマザーの子供たちは辛い生活をすることになり、未来も開かれないのです。

 

そこに婚外子を増やせば貧困家庭は増えて平均的な生活ができなくなり、そこで育った子供たちは、資金面で進学等の障害があり人生の中で大切な機会(チャンス)を失います。

両親が育児放棄してしまった子供は施設で育つことになりますが、寂しい辛い思いをしながら育ち、どこか屈折したものが心の中に残ってしまうのではないでしょうか?

子供が親に対して恨みが残ったら、自分の国のことまで考えれないと思います。

 

私は子供が増えないのは経済的理由だけではないと思うのです。

先ずは日本国の未来を考える人の減少で『愛国心が育っていない』ことです。

もう一つは生き方が多種多様になって『子供を産み育てることが最重要になっていない』ということです。(個人主義になっている)

 

結婚率を増やし、出生率を増やすには『男女関係に飢えさせる』ことが得策なのです。

海外は軍隊がありますが、日本は自衛隊があります。(自衛隊は国を守る組織です)

男女とも別れて1年~2年間、自衛隊入隊して愛国心の教育をし勤勉するのです。

すると、期間を終えた男女の抑圧された気持ちは『結婚』になり『出生率に反映される』と思うのです。(終戦後と同じで、貧しくても子供は育ちます)

 

余りに自由になり過ぎた日本はこれしか方法がありません。

『生き抜く力』が今の日本人には必要なのです。

このままでは、日本は貧国になります。

日本は欧米社会のマネをするのでなく、日本独自の方法を作るべきです。

 

日本は資源の無い国です。

日本の自給率は39%しかありません。

日本は知恵が資源なので、有能な人材が必要なのです。

 

皆さんはどう考えるでしょうか?

未来の日本について真剣に考えて下さい。

そして、未来に向けて『今!』をしっかりと生きましょう!!!

 

『婚外子を増やすことは反対です』

という内容でした。

 

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