『無痛整体源喜堂・箱根駅伝から感じたこと』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『箱根駅伝から感じたこと』

という内容で書きます。

 

皆さんは箱根駅伝を見ましたか?

は競技の中で長距離が苦手で、この種目だけ自衛隊在隊中でも100名中でしたら25位になってしまいました。(その他は1~10以内に入れます)

しかしマラソンや箱根駅伝を見るのは好きですので不思議なものです。

自分に能力が無いので、感心し感動しているのだと思います。

 

今年の箱根駅伝は99回大会でしたが、とても面白い展開でした。

駒澤大学の3冠(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)も歴代5校目の快挙でした。

そしてシード権(10位まで)の争いが非常にドキドキする展開で目が離せませんでした。

 

各区間は10区間ありますが、区間賞(1位)があります。

優勝した駒沢大学は区間賞を1区間しか取っていません。

ですが、区間2位~5位(20位中)までに全ての選手が入っています。(安定)

 

総合2位の中央大学は、区間賞が2区間あります。

ですが、区間17位や18位もあります。

上位と下位があり安定に欠けました。

 

総合3位の青山学園大学は、区間賞が1区間あります。

ですが、区間20位(最下位)もありました。

やはり安定に欠けました。

 

東京国際大学と明治大学は11位・12位ですが区間賞を1区間取っています。

区間賞があるのにシード権(10位内)が取れなかったのは、選手の力にバラツキがあるのです。

驚きですよね。(来年は予選会からです)

 

終始安定していた駒澤大学が往路も復路も総合優勝も奪取しました。

駅伝は総合力だということが分かります。

選手の当日の調子もありますが、できるだけ選手間の力が高く安定している方が良いのです。

 

1人だけ断トツの力があっても総合優勝はできないのです。

皆の力が結集するから、駅伝は感動があります。

日本人向きの競技だと思います。

 

男子の400メートルリレーでもそうですよね。

誰1人として100メートル決勝に日本人選手は進めません。

日本はバトンの技術なども含めて4人の総合力で、400メートルリレーではメダルを取ることができるのです。

 

サッカーも同じです。

個人個人はまだ世界に及ばないところがありますが、戦術も含めて総合力が高いのです。

そうは言っても、個人の力も相当に付いてきていると思いますが…

 

日本は団体競技に強いのだと思います。

選手間の信頼関係が強固である気がします。

駒澤大学は選手間の能力もさることながら、結束が強く当日の調子を崩さないところが一番の勝因です。

 

本当に感動した99回箱根駅伝でした。

来年は100回大会で全国大会になります。

今から楽しみでワクワクします!

 

今年も家族・会社・地域・日本の団結力で頑張って行きましょう!

明けない夜はありません。(コロナも終息に向かいます…)

今年こそ素晴らしい年になりますように!!!

 

『箱根駅伝から感じたこと』

という内容でした。

 

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