こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『子育ては独立・自立こそが目的』
という内容で書きます。
私は子供が3人いますが全て結婚して独立・自立しました。
子育ては『独立・自立させる力をつけさせる』ことが目的なのです。
有名大学を出ている。
優良企業で働いている。
これは確かに生きる上では『生きる力の1つ』かもしれません。
しかし、ずっと親と生活を共にしている者は独立・自立ではないのです。
そんなことをしているのは、人間だけです。
特に男はずっと実家にいてはダメです。
生きる力が乏しい人間になってしまいます。
自然界の動物の世界はもっと厳しいのです。
生きるか死ぬかの厳しい環境で生きているのです。
ライオンや鹿などを例にしてみます。
ライオンや鹿は2歳になる頃までに、しっかり餌の取り方などを親が教育します。
そして2歳になる頃には群れから追い出されます。(ライオンの雌は例外)
縄張りの中で群れが生きていく餌には限りがあるからです。
当然、餌の取れない(力のない)ものは死んでしまいます。
また病気や怪我などで死んでしまうものもあります。
それが自然の世界です。
人間のように親にすがったりすることができないのです。
ずっと親と生活することができないのです。
親の年金を当てにして同居している動物はいません。
人間世界では強い者が弱い者を守るという精神があるようです。
しかし、こんなものは嘘です。(強い者は強い者で群れさらに強くなり弱い者を叩きます)
弱い者が片寄せ合って励まし合って生きているだけです。
プーチンも習近平も力のある者はやりたい放題です。
自分の資産はしっかり守り世界秩序など無視です。
他人の命(自国民の命でも)も虫と同じ程度に簡単に人を殺してしまいます。
こんな奴等が今世界を混乱させています。
その暴走を抑え込むのに大変な状況です。
人間界のトップにいる者はこんな情けない奴等です。
弱い者は弱い者なりに生きていかなければなりません。
そして独立・自立して生きていくのです。
いつまでも親兄弟は生きていませんし、守ってくれません。
最近の親は子離れができていません。
生活が裕福になり、子供に独立心や自立心を起こさせる教育をしないからです。
これでは子供は親に依存するばかりです。
私は自分の子供が小さい頃から、『家を出て独立・自立しなさい!』と言っていました。
それが『生きる力に直結』しているからです。
皆さんはどうですか?
子供が大人になっても、親が子供の生活の面倒をみるなんて変ですよ。
子供が親の面倒をみるのなら、理解できますが…
これは私の勝手な意見です。
違う意見があっても当然だと思います。
でも、動物の世界の方が『本当に生きる力』を付けさせていると思いますが…
『子育ては独立・自立こそが目的』
という内容でした。
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