こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『夏だからこそ腰痛は温める』
という内容で書きます。
当院に初めて来院する人、数年ぶりの人などは、病院の与えた湿布を腰部に貼っています。
そして『少しも良くならない』と言っています。
どうしてでしょうか?
良くなるはずなどありません。
『痛い』という感覚を張り薬で誤魔化されているだけで、治っている訳ではないのです。
張り薬で誤魔化されている間に『自己治癒力で治るのを待っているだけ』です。
整形外科では特に何かしてくれる訳ではありません。
これで痛みが止まらければ、『痛み止めの注射』を打たれるだけです。
腰痛があるということは、何か原因があるはずなのです。
整形外科では患者さんが多く、時間的な問題があり、素早くこなさないといけないので、1人1人をじっくり確り診る時間が限られます。
整形外科では患者さんが1日50人と100人では、100人ある時は1人の診察時間が単純に半分になります。
そうしないと、いつまでたっても診療が終わらないからです。
整形外科は当院のように最初から1日のできる人数が限られている訳でないのです。
接骨院は誰が来ても同じようなことを繰り返しています。
更に冷湿布なんかを貼るものだから、治らず永遠に通院するわけです。
接骨院に2年間200回通院していた人が当院で4回で治っています。(これは何故?)
夏場に起きる腰痛のほとんどがエアコンの冷房による『冷え』が原因です。
特にじっと動かず仕事をしている人は要注意です。
あなたの筋肉は冷蔵(凍)庫の筋肉のように固まっています。
固まってしまった筋肉を無理に動かそうと動作をするから、筋膜に亀裂が起きて、ギックリ腰等の腰痛が起きるのです。
ギックリ腰にならなくても、動作がしずらいとか前屈ができないとかは、明らかに筋肉が硬直して固まって動かなくなっているのです。
原因は足元と腹部の『冷え』です。
足元を冷すと腹部や腰部も冷えますよ。
足元から『冷え』は始まるのです。
足元は冷房の部屋では靴下を必ず履いて下さい。
くるぶしが隠れる靴下です。(くるぶし下には動脈がありますので冷やさないこと)
腹部は腹巻です。
内臓も冷えますし、腰部も冷えて腰痛になりますので服巻はその対策になります。
腰痛を早く治したい人は、肌着や腹巻の上から貼るカイロをして下さい。
貼るカイロ!?と思われるかもしれませんが、こらが物凄い効果を出します。
筋肉が温まり緩んで動きやすくなるので、動作がしやすくなります。
血液循環も良くなり、痛みが軽減します。(ビックリしますよ!)
事故にあってケガもしてないのに腰痛になった場合は100%温めることです。
『冷す』処置をするなんていうことは患部が腫れたり内出血しているときだけです。
夏の腰痛は『温める』ことで解決できますよ。
『夏だからこそ腰痛は温める』
という内容でした。
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