こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『身体の傷は誇りでも何でもない』
という内容で書きます。
身体の傷は意味があるものと、意味がないものがあると私は思います。
意味があるのは、生きて行くために背負ってしまった傷です。
意味がないのは、趣味とか遊びで背負ってしまった傷です。
若い頃のスポーツで怪我をして、それを自慢している人がいます。
その人がプロスポーツ選手であったのなら納得できます。
アマチュアならその傷は自慢にもなりません。
生きて行くために必要な傷ではないからです。(不利益)
傷を背負ってしまっただけ、あなたが損害なのです。
私は若い頃から怪我には人一倍注意をしていました。
不注意や無意味な怪我をすることを嫌いました。
怪我で背負った傷が、長い人生に影響するのを考えたからです。
現在まで大きな怪我をすることなく傷もなく生きて来れたのも、その賜物です。
これからの人生も間違いなく、最期の時まで私は健康で生きて行きます。
これは人生の上で幸せの1つを手にしているのと同じです。
私は格闘技が好きです。
しかし格闘技には組手があります。
組手があれば怪我や傷をするのは当り前です。
なので現在はしていません。(仮想組手です)
格闘技の師範であれば、その道で生きているわけで怪我や傷も納得できます。
私は『整体の道』で生きています。
整体施術ができる身体でなければいけないのです。
整体施術ができないような怪我や傷はできないのです。
こういう当り前の考え方ができる人が少ない気がします。
冬にスノーボードで怪我をする人がいます。(プロやプロを目指す人は例外)
それで会社を休む人がいます。
会社員の人は有休などを使い休むことができると思います。
給与に影響することも無いと思います。
私のような1人整体院ではこれは大変な事態で、翌日からの生活の問題が起きてしまいます。
大きな組織で守られている人は、生きるための思考が弱くなっています。
全て補償されているからです。
『何とかなる』『何とかしてくれる』の他力本願が当たり前になっているからです。
組織の力で守ってもらい、お世話になっている会社に文句を言い、タラタラと働き、休日に怪我をして補償までしてもらう…
こんな人に限って『身体の傷を自慢する』のです。
『これは、スノーボードでできた傷でさ…』とか。
生きることは甘くありません。
生活することは甘くありません。
ウクライナで起きている現実は77年前の日本でも起きていたのです。
もっと真剣に生きないと、戦争で命を亡くした方に申しわけないです。
『身体の傷は誇りでも何でもない』
という内容でした。
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