こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『いびきの悩みはありませんか?』
という内容で書きます。
『いびきがうるさくて眠れなかった』と、家族や友人に言われて気まずいおもいをしたことはありませんか?
実は近年いびきで悩んでいる人は多いそうです。
私もかつては大きないびきをかいている方でした。
その頃の私の体重は80キロ以上ある頃でした。
肥満の人はいびきをかいています。
いびきは睡眠時に気道が狭くなることで生じます。
たとえば仰向きに寝ると重力で舌が落ち込み、気道を狭めてしまいます。
肥満で喉の周りに脂肪が付いていたり、飲酒して筋肉が弛緩したりすることも原因になります。
フランスベットがインターネットで実態調査した全国の20代~60代の結果は、45.6%の人がいびきで悩んだ経験があるそうです。
2020年よりも3.1%、2017年よりも7.5%増えているそうです。
これは新型コロナウイルスの影響があるそうです。
外出の機会が減って運動不足になり、肥満の増加に繋がっているのだそうです。
体重が増えている人は減量やダイエットが基本になります。
また、横向きに寝ることで舌の落ち込みを防ぐのことができ効果的であると思います。
専用の枕も販売されているそうですが、別に市販の枕でかまいません。
余り高くなく低くない枕にして(肩と平行になる高さ)横向きに寝てみて下さい。
これだけでいびきは止まります。
横向きで寝ることを習慣化すると良いです。
ただ頭の骨が小さかったり、アレルギー性鼻炎の症状があったりと、いびきには他にもさまざまな原因があると考えられます。
睡眠時無呼吸症候群の前兆とされることもありますので、治療が必要な場合は医師の診察を受けた方が良い場合があります。
当院にも肥満体型で睡眠時無呼吸症候群で、睡眠時に医療機器を使用していた女性がいましたが、痩せて筋肉を付けたら、すっかり治ってしまった人がいます。
いびきを治すには、やはり運動をして筋肉を付けて痩せることが一番の方法だと思います。
私が身をもって証明しています。
私は30代前半の頃98.5キロ体重がありました。
現在50代中旬で67キロの体重で体脂肪15%です。
とても健康に生活できています。
皆さんも頑張ってみて下さいね!
『いびきの悩みはありませんか?』
という内容でした。
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