『無痛整体源喜堂・正しさより優しさ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『正しさより優しさ』

という内容で書きます。

 

私は正しさにこだわっていた時期がありました。

しかし、正しさは立場が替われば正しさが違ってしまいます。

 

現在、ロシアとウクライナの戦争が起きています。

ロシアはロシアの正しさで戦争をしています。(ロシアというよりプーチンですが…)

ウクライナはウクライナの正しさで戦争をしています。

 

世界の国々はウクライナ側を支援する立場が多いですが、ロシア側を支援する国もあります。

これも、国と国の関係性があり、自分の国の正しさで行っているのです。

 

間違った行為であることを知っていても、間違った側につくこともあります。

自分の国が生き残るために、正しさが変わることもあるのです。

 

ヤクザ社会も自分たちの正しさで抗争しているのです。

自分の組が一番正しいと思っているからです。

正しさと正しさとの闘いなのです。

 

正しさとはいったい何なのでしょうか?

 

ある本に『正しさより優しさ』という文面がありました。

心に深く残る言葉でした。

 

自分に置き換えてみました。

自分は『正しさより優しさを優先』しただろうか?

自分には『優しさ』があったのだろうか?

 

妻に質問をしてみました。

『僕の指導したことを聞かない来院者を叱ってしまうことがあるけれども、これは優しくないのかな?』と。

 

妻はこう答えました。

『優しいと思いますよ。優しいから来院者を何とか良くしたいと思うから叱ってしまうのですよね。優しくなかったら、他人事でしておけばいいので無視できるでしょ』と。

 

そう言って励ましてもらったことには感謝しますが、伝え方はもう少し勉強をしないといけません。

あとは叱ることはあっても怒ってはいけないと思いました。

叱ることは愛情がありますが、怒ることは感情のままですから…

 

私は『優しい人』が実は一番強い人だと思います。

優しい人は『何があっても優しい』からです。

私は優しい人になるには、覚悟が要ります。

 

世界平和も優しさがあれば解決できるかもしれません。

しかし、独裁国家の権力者は国民を力で抑えるので優しさなんてありえません。

他国に戦争をふっかけ武力で占領してしまうのです。

これが現実です。

 

『正しさより優しさ』は非常に難しいのです。

でも、人類は『優しい行動』をしないと地球を崩壊させてしまいます。

もうそんな状況ですよね。

 

皆さんも一度考えてみて下さい。

 

『正しさより優しさ』

という内容でした。

 

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