『無痛整体源喜堂・頭寒足熱を実践する人は極少数』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『頭寒足熱を実践する人は極少数』

という内容で書きます。

 

お釈迦様が横向きに成って入滅する姿を、涅槃仏として現わしています。

頭は北で足は南になっています。

なので亡くなった人を北枕にしたりします。

 

私は地球上で生きる上に置いても、健康法で北枕で寝ることは推薦します。

頭になる方がN極(北)になるからです。

足はS極(南)になるからです。

 

簡単言えば、『お釈迦様はお亡くなれるまで健康法を実践しておられた』ということなのです。

でも、日本の一般家庭に置いては北枕を善しとしません。

インドではむしろ善しとされています。

 

日本は神仏に対して信仰心が少ない気がします。

外国はもっと深い信仰をします。

それが宗教同士の争いになって戦争が起きるわけですが…

 

話しを戻します。

 

無痛整体源喜堂の施術で効果を上げるために、最も大切にしていることが、『身体を温める』ことです。

特にお腹から下の下半身です。

下半身を温めないと身体は回復してきません。

 

私は夏であろうが冬でろうが靴下を履きます。(職場では2枚履き)

就寝時も履いています。

さらに服巻は年中しています。

 

夏の屋外の仕事や工場で冷房が効かない所での仕事は、汗を多量にかくので、同じようにはできないかもしれません。

しかし少なからず、冷房が効いている事務所での仕事の場合は、下半身に冷気が溜まり、動かず冷えるので服巻や靴下は必要なんです。

この冷房の冷えで若い人が不妊になっている事実があります。

 

当院では夏場にギックリ腰が多くなります。

明かに『冷え』なんです。

 

自宅で冷房、通勤で冷房、会社で冷房、そしてシャワーのみ、靴下を履かない、お腹は丸出しの短いTシャツ、服巻なんてもちろんしません。

これでは腰周囲は冷えて筋肉が固まり、動かそうとすると筋膜や筋肉に亀裂が入るのです。

この痛みがギックリ腰です。

 

夏場に窓を開けて寝る人がいます。(これがいけません)

外気は朝方に冷えてきますので、温度差で筋肉・筋膜が固まりギックリ腰になります。

 

人間の体温も目覚める直前が一番下がっています。

冷房の設定が27℃~28℃でしておけば、それ以下には下がらないので予防ができます。

 

私は『頭寒足熱』を実践してますので、大病をしたことがありません。

大病よりも病気になったことがほとんどありません。(18歳以降はインフルエンザ1回のみ)

健康保険を使用することも無いのです。

 

皆さんもお釈迦魔の教えのように『頭寒足熱』を実践してみて下さい。

便秘や夜間尿なんて直ぐに治ります。

健康法をしなくて薬に頼るのは間違っていますよ。

 

『頭寒足熱を実践する人は極少数』

という内容でした。

 

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