『無痛整体源喜堂・貧富の差と出生率』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『貧富の差と出生率』

という内容で書きます。

 

政府が貧富の差が出生率に影響していると言っています。

低所得者家庭では子供を産まないと言っています。(育てられないから…)

本当でしょうか?

 

当院に来院される女性にはシングルマザーの方もおられます。

1人で複数人の子どもを育てることは、決して楽では無いと思います。

しかし、1人で子供3人を育てているという方も珍しくありません。

 

母親1馬力では、進学塾にいくのも大変だと思いますが、決して勉強ができない子供になるとは限りません。(塾に行かなくても勉強はできる)

母親次第であるような気がします。

母親の生活ぶりをみていれば、子供にもやる気のスイッチは入りまので…

 

高額所得者で夫婦2人暮らしという人達もいます。

また結婚願望が無い人もいます。

子育てや異性に興味が無いのです。

 

私達も含めて若い人達は恵まれた社会の中で育っています。

自分1人の幸せに成れてしまっているのです。(自分1人の幸せが問題なんです)

もの凄い貧困家庭の子供さんも中にはいるとは思いますが…

 

炊事はコンビニやデリバリーや外食で済ませれます。

1人分の洗濯なんて休日にすればいいのです。

掃除も休日にすれば大丈夫です。

何も困ることがありません。

 

SNSで他人と簡単に繋がることもできます。

家にいながら画面越しに友達と会話もできます。(飲み会もできる)

ネットサーフィンやゲームなど、自分1人の自由な時間でいくらでも楽しめてしまいます。

 

こんな自由な時間に慣れてしまったら、1人暮らしが良いに決まっています。

家族での楽しみ方よりも、自分の楽しみが優先されると思うのです。

個人主義というか孤立主義というか…です。

 

出生率の問題は貧富の差よりも、『異性に対すする興味が薄れている』ような気がします。

セックスをする相手はいるもしれません。

でも結婚する相手でなくてもセックスできてしまうのが、現在の若者達です。

 

結婚をして子供を授かるためのセックスではなくて、遊び感覚(だけ)でできてしまうのが、現在社会の感覚なんです。(幼稚化)

男に経済力があれば認知もするでしょうが、逃げてしまうような男もいます。(幼稚)

貞操観念が非常に低いので、子供を授かる、子供を育てる、家庭をも守る、の意味が理解できてないのです。

 

こういう事で命を授かってしまうと、離婚があり、母子家庭になり、貧困家庭になるのかもしれません。

『親としての責任』なんて何も考えていません。

捨て犬や捨て猫に近い感覚で、子供も手放したり殺したりします。(幼稚)

 

やはり家庭をしっかりと築かないといけません。

家族のありがたさ、温かさを感じて育てないといけません。

だから、『命の大切さ』などが分らない親が出現してしまうのです。

 

こういう精神教育を子供の時代からさせないといけないのです。

性の問題とかいって、セックスの行為の内容だけ教えているのでは、教育内容のレベルが低すぎて話になりません。(興味だけ煽ってクダラナイ)

 

異性に興味を持つとはどういうことなのか?

結婚するとはどういうことなのか?

子供を授かるとはどういうことなのか?

家族になり子育てをするとはどういうことなのか?

 

出世率を上げたければ、こういう教育をするべきです。

日本は精神教育のレベルが低すぎるのです。

愛国心の教育が全くないから、世捨て人みたいな人が増えて、個人主義・孤立主義になるのです。

個人主義・孤立主義だから自殺してしまうのです。

 

出生率を上げるには、やはり男らしく女らしくの精神教育は必要です。

 

何とかしなくては…といつも思います。

 

『貧富の差と出生率』

という内容でした。

 

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