こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『内臓が悪い人は歯が原因?』
という内容で書きます。
まず、堀滋(ほりしげる歯科医師)の文章を読んでみて下さい。
『歯磨きの目的は?』と聞かれたら、『そりゃ虫歯や歯周病にならないために決まっているじゃないか』と、多くの方がおっしゃることでしょう。
ですがその答え、意識改革が必要です。
正解は『全身の健康維持のため』。
人生は100年時代、今からでも遅くはありません。
誰もが一生を共にする『お口』の正しい知識を持っていただき、健康寿命のお役に立てればと思います。
昔から『歯は健康の源』といわれてきました。
しっかりかんで食事ができると、栄養状態が良くなるためで、これはさまざまな分析結果で裏付けられています。
さらに現在では、命に関わる重大な疾患との関係が次々と分かってきました。
中でも最も研究が進んでいるのは、歯周病と糖尿病の関係です。
糖尿病は血糖をコントロールするホルモン『インスリン』の働きが悪くなり、神経障害や失明、腎臓障害などの重篤な合併症をもたらす病気で、成人の6人に1人が罹患していると言われています。
この糖尿病があると『歯周病に2倍かかりやすい』『歯周病の治療をすると血糖のコントロールが改善される』という相互関係が明らかになり、双方の連携治療が成果を上げています。
一方、虫歯についても昨年、何とも恐ろしい研究結果が発表だれました。
国立循環器病研究センターなどの研究で、虫歯の原因となるミュータンス菌の一種が脳卒中の危険因子となる微小脳出血に関与し、口腔内にこの細菌を保有する人はそうでない人比べ、微小脳出血の出現率が4.7倍高いこと明らかになりました。
虫歯菌が、脳の血管を破壊している可能性があるのです。
歯を磨くことと全身の健康の関係が、お分かりおただけたでしょうか。
という内容です。
私は私の人生の師に『歯の重要性』を良く指導を受けています。
その人生の師は83歳になられますが、全て自分の歯です。
現在もとても元気で現役で仕事(会社経営)をしておられます。
私も歯をとても大切にしていますが、18歳まで住んでいた所の水が良くなく、それまでは歯の治療をいつもしていました。
その後は歯の調子はとても良くなり、10年間に1~2回しか通院しませんが、いつも歯磨き指導を受ける(強く磨かない)のと歯石取りをして頂くだけです。
歯が調子が良いと身体が調子が良いのは本当です。
私は内臓疾患になったことが18歳からは一度もありません。
私は自分の身体をもって感じています。
皆さんも自分の歯を大切にして下さい!
健康で生きるには歯は重要ですよ!
『内臓が悪い人は歯が原因?』
という内容でした。
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