こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『平凡な生活の中に幸せがある』
という内容で書きます。
私も3回目のコロナワクチンを接種しました。
今回も38.9℃まで熱が上がりましたが、熱よりも関節の節々が痛いのが辛かったです。
私は2日目に反応が出て、熱が一気に上がる傾向でした。
モデルナ製を3回接種しましたが、1回目は腕の痛みが強かったのを覚えています。
2回目は熱が39.0℃まで上がり、次の日の夜まで熱が下がらず焦りました。
3回目は熱は38.9℃で、関節の節々が痛く辛さを感じました。
私の祖母は85歳まで生きましたが、関節リウマチで人生の晩年の10年間以上は病院に入院していました。
リウマチは関節の変形や痛みが強くあり、症状が酷くなったは65歳くらいから20年間で、40代頃より少しずつ始まっていたようです。(リウマチとの戦いは40年間以上ありました)
自宅にいる頃は少しの隙間風でも関節が痛む様で辛かったと思います。
私が3回目のコロナワクチンで起きた関節の痛みなど比にならないでしょうが、こんな毎日を40年間以上も耐えた祖母の精神力に感服しました。
私は1カ月も耐えれません。
『やはり明治生まれの女性は強いのだな~』と思いました。
私の身体はお陰様で健康体です。
スポーツ等での怪我の後遺症はありますが、仕事や日常生活には支障がありません。
身体が冷えたりすると鈍痛する程度です。
毎日が健康でいると健康である『ありがたさ』を忘れています。
普通に起きて、普通に食事をして、普通に働けて、普通に寝れる…
でもこれって普通ではないのですよね…
普通≒平凡とします。
『平凡な生活が何と幸せか?』は失ってしまうと分かるのです。
阪神淡路大震災や東日本大震災やウクライナの戦争など、ほんの数日で人生が変わってしまうような事件が起きています。
その時、その事件がある前の『平凡な生活』が何と幸せであったか?噛みしめると思うのです。
もう戻っては来ない現実です。
でも、どんな境遇になっても人は命ある限り生き続けます。
平凡をバカにしてはいけません。
『平凡こそ凄い!』ことなのです。
平凡に一生涯を過ごせた人は極少数であるのです。
私は私1人が幸せであるのなら、それを『家族や自分に関わる親しい人に分配して欲しい』と思います。
『自分の周囲が幸せだと自分も幸せでいられる』と思うからです。
『自分の周囲の環境が幸せだと自分の人生も幸せ』なのです。
豪邸を持つ、海外に別荘を持つ、高級外車を持つ、愛人を持つ、大資産家である…
上記の物を持つ者に限ってロクな人生になっていませんし、子孫が不幸な人生になりますよね。
自分の欲望だけの人生なので、周囲から幸せは運ばれてこないのです。
欲まみれの環境がプーチンを生み、沢山の罪のない尊い命と国を滅ぼしているのが事実です。
いかに平凡な人生が素晴らしいか?
辛い思いをしたことがある人ほど分かっているのです。
浮かれている人には分からないでしょう。
あなたの人生が幸多きものであることを祈ります。
『平凡な生活の中に幸せがある』
という内容でした。
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