こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『親しき中にも礼儀あり』
という内容で書きます。
私は最近の人間関係には『親しき中にも礼儀あり』が無くなってきているように感じます。
戦前の再現ドラマをや映画を見て下さい。
自分の親や祖父母、目上の方には丁寧な言葉を使っています。
それが日本では普通で当然でした。
いつしか日本は拝金主義になってお金を持っている者が、偉そうに振舞うようになり、地位や財産と人格が一致しなくなりました。
お金を持っているものが地位を得たり権力を握ったり、やりたい放題になりました。
1つの家庭を例にとってもしかりです。
お金のあるご主人は、酒やギャンブルや女や何かに現(うつつ)を抜かすし、家庭は顧みずです。
そして離婚になり家庭崩壊で、いつも悲しむのは子供になります。
お金は幸せな家庭を築く1つの方法であるかもしれませんが、家庭を崩壊させるかもしれません。
自己コントロールできない者には、お金を手にしてもお金で人生を翻弄されてしまうのです。
私の知る限りでは、お金の教育で余程厳しく育ったもので無いかぎり、お金のコントロールができません。
無痛整体源喜堂でも、お金を少し持った者が横柄な態度を取ることがあります。
私はこういう者は1度は我慢して行いますが、2度目はありません。
人格者で無い卑しい者であるので、私は大嫌いです。
『親しき中にも礼儀あり』という言葉があります。
意味は…『あまり親しみが過ぎて遠慮がなくなると不和のもとになるから、親しい間柄でも礼儀を重んじるべきであるということ。親しき中に垣をせよ。』ということです。
日本人は欧米かぶれの風潮があり、何でも欧米のマネをしたがりますが、日本の精神文化を無くしてはいけないのです。
特に外国語では日本語程、尊敬語や謙譲語や丁寧語などがハッキリしてませんよね…
私達は目上の人や初対面の方には、意識して言葉を選んで使っていると思うのです。
多少、緊張した関係がなければ、人間関係は崩れてしまうと思います。(夫婦や親子関係であってもです)
人の心の中にズカズカと土足で入る混んで来るような者、さらに勝手な行為をする者は、非常に付き合いにくいです。
私はどちらかというと距離を置きたいと思います。
こういう者と交流しても心が乱されるだけで、何も得るものが無いからです。
皆さんも心穏やかに過ごしたいなら、人間関係を整理するべきです。
そして公私混同するような礼節の無い者とは距離を置くべきです。
あなたが刺激を得たい人は別ですが、そうでなければ交流する意味がありません。
私は人を選択して生きています。
良い人としか交流しません。
私は常に平和でいられます。
『親しき中にも礼儀あり』
という内容でした。
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