『無痛整体源喜堂・東大卒より上に行ける生きる力』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『東大卒より上に行ける生きる力』

という内容で書きます。

 

私は人が生きて行くのに非常に大切な能力が2つあると思います。

①専門性を究める能力

②コミュニケーション能力

です。

 

現在は東大の新入生は毎年3.000名程いると思います。

その中でバランスのとれた学生は1割程度と言われています。

社会に出ても東大卒の能力を十分に発揮できる人です。

 

東大卒は勉強する能力はもの凄く高いです。

多分一般人の数倍の早さで理解する能力があります。

しかし最も足りない能力は『コミュニケーション能力』です。

 

東大卒は『専門的な能力もかなり高い』と思います。

研究者になる人が多いということは、専門性を極めています。

 

しかし東大卒の1割だけしか自分の能力を最大限に発揮できないのです。

つまり社会的に成功者になれないのです。

『コミュニケーション能力の不足』があるからです。

 

一般人では勉強する能力や専門性の能力が不足していても、『コミュニケーション能力』が高い人は社会的に成功しやすいです。

専門性の勉強はPC の力を借りたり、能力のある他人の力を借りればいいからです。

しかし『コミュニケーション能力』はその人を信じてもらうことが大切な力なので、これは本人が身に付けておかないとどうしようもありません。

 

この様にランク付けしてみます。

1専門性能力がありコミュニケーション能力もある(東大卒の1割の成功者)

2コミュニケーション能力があるが専門性能力が足りない(一般人の成功者)

3専門性能力があるがコミュニケーショ能力が足りない(東大卒の9割・一般人)

4専門性能力足りないしコミュニケーション能力も足りない(凡人)

 

上記は『生きる力』について書いたものですので、『人間の価値とは別』です。

決して差別ではありませんので了解をお願い致します。

つまり『この世を生きやすくするための能力』の評価です。

 

上記のランク付けから考えれることは東大卒の9割の人はコミュニケーション能力が不足しているので生きずらいのです。

最近は東大卒であっても優遇がなくなりその他の大学と同等に扱われます。

しかし何かできないことがあると『東大卒なのにね…』と言われてしまいます。

 

実は1と2の間に入る人がいます。(1.5ランク)

専門性といっても東大の研究室の程の専門性は必要がないけれど、自分の職業に対しては高い専門性がある人です。(他人より優れた能力がある)

この人に『コミュニケーション能力』がプラスされれば『鬼に金棒』で相当の成功者になれます。

 

昔から『男は度胸、女は愛嬌』と言われています。

これはどちらも『コミュニケーション能力の1つ』ですよね。

仕事能力では男女の区別はなくなりましたが、この2つは真に『生きる力』です。

 

最近は中学生の部活動が自由選択になったそうです。

しかし仲間と共に泣いたり笑ったり感動したり協力したり助け合ったりすることは、『コミュニケーション能力を高める』ことになり『生きる力を創っている』ので、非常に残念です。

上手く行ったことより上手く行かなかったことが『人間力・生きる力』を大きく育ててくれるのですが…。

 

『東大生より上に行ける能力』は『コミュニケーション能力』です。

これに『専門性能力がプラス』されれば、生きて行くには困りませんよ。

 

私はそう思いますが皆さんのお考えはどうでしょうか?

 

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