『無痛整体源喜堂・今すぐに!は予約でない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『今すぐに!は予約でない』

という内容で書きます。

 

整体予約のために夕方5時に若そうな女性から初めての電話がありました。

『今すぐに!、空いてますか?』と。

この会話少し変だと思いませんか?

 

私は『急なので予約は空いていません。ごめんなさい。』と返事をしました。

当院は予約制なので『今すぐに!』は大体は無理です。

 

その日は午前中に若そうな男性からも電話がありました。

『今、法務局付近にいます。これから行けますが空いてますか?』と。

この会話も少し変だと思いませんか?

 

上記2人とも当院には初めての電話ですが名乗りません。

先ず、初めて整体院に電話をするなら『私は初診ですが…』とか『初めて電話する者ですが…』

というのが常識です。

それができないようでは、当院の篩(ふるい)にかけられます。

 

そしてもう1つ。

2人共が『自分の都合』で話しをしています。

相手の状況を聞いて話しをするのでは無くて、『自分の都合が先』なのです。

 

私なら『急に申し訳ありませんが、これからの時間で、できるだけ早く予約を取りたいのですが?』と言います。

相手の都合を聞いて、次に自分のお願いをしてみます。

きっと整体院も『何とかしよう』と思ってくれます。

 

初めて電話をかける所に対して、自分都合ばっかりの電話では話にならないのです。

『私は初めて電話をする者ですが、今日の予約は空いていますか?』

『私は初診ですが、〇月〇日の〇時前後で空いている時間はありますか?』

これくらいの電話をかけて欲しいものです。

 

こんなこと常識だと思うのですが、これができないようでは絶対に当院には来れません。

常識的な会話ができないようでは、当院に来てもコミュニケーションが取れないので治療効果が半減以下になります。

つまり『やっても無駄』ということなのです。

 

お客が偉い、お客が一番、という考え方はおかしいです。

『お客様』も持ち上げ過ぎで『お客さん』でいいのです。

『○○様』でなくて『○○さん』でいいのです。

 

こんなことをしているから、バランスが崩れるのです。

店側とお客さんがお互い50%対50%の関係にしないから変な客が増えるのです。

変な社会を作ってしまったのです。

 

『俺は客だぞ!』と威張る人がいますが、『誰が客と認めたんだ!』ということです。

当院では認めません。

来なくていいです。

 

国会議員なんか『○○君』と呼んで『○○さん』以下です。(さん>君)

かなり以前に故土井たか子さんが議長をしていたとき、国会議員を『○○さん』と呼んだことがありましたが…凄い女性議員でした。

 

芸能人がテレビ番組で突然に旅館に行って宿泊できるか?たずねるときに、『〇〇というテレビ番組の○○と申しますが、今夜は何名宿泊できることは可能ですか?』と聞いておられます。

これ常識的な会話なんですが、これができないお粗末な一般人が本当に多いです。

特に最近はスマホに相手の名前が登録されているので、相手が分かるので名乗らない人が増えているのだと思います。

 

『今すぐに!』と名乗りもせず予約を取ろうとする人は、当院に来ることはできません。

篩(ふるい)にかけています。

 

『今すぐに!は予約でない』

という内容でした。

 

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