『無痛整体源喜堂・富の分配ができない超富裕層たち』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『富の分配ができない超富裕層たち』

という内容で書きます。

 

私はこの世で人間が生きる『修行』に置いて『欲望のコントロール』があると思います。

人間の欲望が今や地球を破壊して、地球滅亡の危機になろうとしています。

これは全て超富裕層たちが起こしていることです。

 

人間の欲望は限りがありません。

限りの無い欲望が地球破壊に繋がっているのです。

だから『欲望のコントロールが修行』になるのです。

 

世界上位1%の超富裕層の資産が今年、世界全体の個人資産の37.8%を占めたことが、経済学者100人超による国際研究で分かりました。

下位50%の資産は全体のわずが2%でした。

新型コロナウイルス禍で落ち込んだ景気への刺激策で株式などの資産価値が急騰、格差が一段と広がりました。

 

特に最上位の2.750人だけで3.5%に当たる1.490兆円(13兆ドル)を占めて富の集中は鮮明です。

不平等は今後も広がり続けます。

2.750人の資産は1人1人が11兆4千億円以上持っているのです。(ビリオネアといいます)

 

インターネット通販大手アマゾン・コムの創業者ジェフ・べゾス氏が1.770億ドル(約20兆円)、米自動車大手テスラの最高経営責任者イーロン・マスク氏は1.510億ドル資産があります。

ビリオネアの数は前年より660人増えて、合計資産額も8兆ドル増えました。

日本でも同じように経済格差は広がっています。

 

超富裕層たちが本気になれば、経済格差や環境問題はもっと良い方向に向かうと思うのです。

しかし人は資産があればあるほど『もっと欲しがる』のです。

超富裕層たちとて『欲望のコントロール』ができないのです。

 

経営セミナーなんかに行くと、『富裕層ほど人格者で良い人』と言われます。

そんなことはありませんよ。

善い人も悪い人もいます。

 

今年のNHKの大河は渋沢栄一の生涯についてでしたが、渋沢栄一は『倫理と利益の両立』ができた数少ない人で『皆が豊かになる』ことを考えていました。

生涯に関わった企業は500社以上もあり、加えて約600の教育・社会事業にも携わったとされます。

こんな人が世界や日本の富裕層の中ににいれば、もっと社会は良くなると思いますが…

だから渋沢栄一は偉人なのです。

 

『世界を良くしたい!』『日本を良くしたい!』という真のリーダーが出現して欲しいです!

心の底から願います!

 

『富の分配ができない超富裕層たち』

という内容でした。

 

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