『無痛整体源喜堂・教育と貧困と格差社会』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『教育と貧困と格差社会』

という内容で書きます。

 

日本は欧米諸国より貧困家庭が多いそうです。

知っていましたか?

私はショックでした。

 

アフリカ諸国やアジア諸国では格差社会で貧困層が多いのです。

一部の富裕層が富を集中させて、貧困層はさらに苦しい生活を強いられています。

これは富裕層の人も貧困層も、人としての『富の分配の教育』ができていないからです。

 

国が豊かになるには、国民の生活の底上げが大切です。

アフリカ諸国やアジア諸国のリーダーとなる人達の頭の中がまだまだ貧困なのです。

『富裕層だけ富めばいい』という、モラルの低い者が国の中枢にいるからです。

それだけ国が欧米諸国より遅れているのです。(日本は発展途上国です)

 

国民の生活を底上げするには『生き抜くための真の教育』が必要です。

『意欲・自制心・やり抜く力・社会性』を身に付ける教育をしないといけません。

 

大学に行って博士や大臣になるのは勉強が好きな全高校生の3割程度でいいのです。

残りの7割は自分の好きな得意な分野で、実務学を勉強するのです。

その道のスペシャリストになれば、生き抜く力はできるのです。

 

私は残りの7割の方に入ります。

3流大学中退ですから、勉学が好きな方ではなく身体で覚える方です。

だから治療家の道に入り、この道を究めることにしました。

 

先に書きました『意欲・自制心・やり抜く力・社会性』は大学に行かなくても身に付きます。

ただ、自分の今の状態、境遇を理解して、『どうすれば底辺から這い上がれるのか?』しっかりと考えないといけません。

考えて考えて、考えがまとまったら、ひたすら行動しかありません。

走り出したら、行動をしながら考えて、考えながら行動するのです。

 

そうすると底辺からでも何とか這い上がれます。

ただ、日本で這い上がるために高卒程度の学力が必要です。

高校卒の学力が無いと、多くの国家試験や国家資格が受験できないからです。

 

誰もかれもが大学や大学院に行かなくてもいいのです。

高校卒程度の学力をしっかり身に付けておくことが大切です。

その後は、その人の『頑張り』で何とでもなります。

 

親が働かないと子供も働きません。

親が離婚していると子供も平気で離婚をします。

貧困家庭(一人親家庭)の要素はそこにあり、親が見本を作っているのです。

 

日本の貧困家庭は圧倒的に教育の機会を失っています。

教育ができていない者が、子供を授かり離婚をして、一人親家庭になり貧困層になります。

 

皆さんもこの現実をしっかり知ることです。

だから、私は質素倹約と質実剛健で生きています。

 

『教育と貧困と格差社会』

という内容でした。

 

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