こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『人生を楽しんで豊かに生きる』
という内容で書きます。
最近、テレビで『日本の秘境』番組が放送されます。
数軒しか住んでいないとか、ポツンと一軒家とか、動物と住んでいるとか…です。
不便な生活もあると思うのです。
街では簡単に済ませる用事も、時間をかけてしなければなりません。
逆に不便さを楽しんでおられるのかもしれません。
私もどちらかというと、田舎側の考え方をしています。
都会に何も魅力を感じません。
今や情報は都会も田舎も関係なくなってしまったからです…
店が無ければネットで注文できます。
自ら行かなくても品物は届けてくれます。
私の様な年齢になると都会の華やかな世界の裏が見えるので、何も魅力を感じないのです。
でも、この年齢になっても都会に行きたがる人もおりますので、個人差はあります。
田舎に住んでおられる人は街に住んでいる人達より元気です。
しかも笑顔が多く表情が良いですよね。
旅行などに行かなくても、日々の生活を楽しんでおられます。
都会の人達はコロナ禍でも旅行や飲食に行きたがりました。
鉄筋コンクリートビル群の雑踏の中で、外の景色を眺めても同じ様な風景で、気が晴れなく疲れるのだろうと思います。
気分転換ができないと思います。
ニュースで銀行業務が人工知能化して、数万人の人が要らなくなると言っていました。
紙幣やコインの現金から電子決済できるようになったので、人は要らなくなりますよね。
どうしても人でないと行えない仕事に、人が集中すると思います。
今後は都会でも田舎でも同じ仕事ができるようになると思います。
つまり都会のメリットは業種によって無くなるのです。
特にネット活用で仕事をする人達は、全く影響が出ないと思います。
『田舎がいい!』ですよね。
水は綺麗、空気は綺麗、空は綺麗、山の変化も綺麗、花も綺麗、動物は伸び伸びとできる…
そして…人の心が綺麗です!
子供も伸び伸び育ち、高校くらいになったら都会の全寮制学校に学びに行けばいいのです。
私はバブル期の頃、東京の港区にいましたが、何も良いと思いませんでした。
綺麗なお姉さんに逆ナンパされたくらいです。
映画は有楽町、面白い物を買いに御徒町(アメ横)、本屋は神田、遊び・買い物は渋谷、飲みには新宿か品川と決まっていました。(昭和の終わり頃の話)
別に私は楽しく外出していたわけでなく、何となく都会を見学していました。
東京付近に永住するつもりはなかったので、この機会に都会を色々知っておきたかったのです。
結論的は『私には都会は合わない』という答えでした。
私は人生を楽しんで豊かに生きるには田舎が良いと思います。
特に定年を過ぎて余生を過ごすには田舎がいいです。
ただし、田舎暮らしの経験がある人です。(田舎暮らしは甘くない)
田舎の生活は身体を動かします。
手足を動かします。
それが人間を一番元気にさせるのです。
都会の人は高齢になると、高額な老人ホームに入って、亡くなるまで毎日同じ環境で時間を潰すしかないのです。(余生の時間を無駄に過ごします)
田舎の人は最後までやりたいことをして、長患いすることなくお亡くなりになります。
人生を楽しんで豊かに生きているのはどちらですか?
皆さんもよく考えて下さいね。
無痛整体源喜堂のお問い合せはこちら
コメント