こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『若いお母さん方にお願い!』
という内容で書きます。
最近来院した50代女性に、若いお母さん方が『命の母』を飲んでいるというお話を聞きました。
その薬はホルモンバランス・自立神経の不調による諸症状に使用します。
和漢生薬とビタミン類の複合薬です。
効果・効能について書きます。
更年期障害、更年期神経症、血の道症、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、肩こり、冷え性、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重などです。
血の道症とは、月経、妊娠、出産、産前、産後、更年期等女性のホルモンの変動に伴って、あらゆる精神不安やいらだち等の精神軽症状及び身体症状のことです。
副作用について書きます。
皮膚症:発疹・発赤
かゆみ消化器症状:胃部不快感、食欲不振、吐き気、便秘、激しい腹痛を伴う下痢、腹痛
薬は必ず副作用があります。
薬を日常使いにしてしまうことは、副作用との戦いであり、私は良くは思いません。
どうしても飲まなけらばならないときに、薬が効かなくなるからです。
また、なぜ若いお母さん方が薬を簡単に飲むのでしょうか?
薬を一時飲んで身体が快復させるなら理解できますが、常用するのは良くないです。
ずっと飲むような薬は、身体が良くなることと違います。(病気によって必要な場合もありますが…)
私は個人的に現在の若いお母さん方は自己管理がいい加減であるのとストレスに弱い気がします。
産まれて来た時から、恵まれて育ってきて不自由さがないので、我がままで辛抱や我慢ができないのです。
自己管理能力が乏しいのです。
まずは身体を冷しているのがダメです。
毎日お風呂に浸かる、常に靴下は履く、腹巻をする、は最低限必要です。
身体が冷えては(特に下半身)病気になっても当たり前です。
体温が高い人は病気に対して強い身体になります。(抵抗力がある)
下半身を温めている人は婦人科疾患になりにくいです。(癌や心臓病や脳病の予防になる)
頭痛や肩こりの人も冷えが原因です。(血液循環が悪い)
薬に頼る前に、自分の生活習慣を見直すことです。
流行のファッションをして、身体を冷して崩して薬に頼る人は、病気で早死にしますよ。
子供を育てきる前に死んでしまってよいのですか?
母親も健康で元気に過ごし、子供も健康で元気に育てるのが母親の役目です。
健康が基本でその上に教育があります。
先ずは健康で生きる力を付けることですよ!
『若いお母さん方にお願い!』
という内容でした。
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