『無痛整体源喜堂・公約でもバラマキは止めるべきだ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『公約でもバラマキは止めるべきだ』

という内容で書きます。

 

政権与党の10万円の給付で世論がざわついています。

収入が960万以下になりましたが、世帯収入960万円以下にしなかったために、問題が生じてしまったのです。

今後、改正せずに進めてしまうと『給付金の意味が無茶苦茶』になってしまいます。

 

私は給付金は本当に『生活が困窮する人の為』にするべきで、夫婦揃って平均的な生活ができている家庭にはするべきでないと思います。

国の借金を増やすばかりで、後世の人達に背負わせることになります。

 

選挙公約を守りたいのか?

次の選挙の票を集めるためなのか?

こんな人気取りのために馬鹿な政策をすることは止めるべきです。

 

自宅で満足な食事がとれない子供達がいます。

塾にも行けず学校の勉強についていけない子供達がいます

そういう子供達を救うべきです。

 

国会議員になるような人達は『お金の無い苦しみを知らない人達』ばかりです。

お金の無い苦しみを知らない国会議員が、給付金の案を作るから穴だらけなのです。

全く『貧困家庭』を理解していません。

 

東大や京大や医学部に合格するには、ある程度のお金持ちでしか無理なのです。

東京の有名私立大学には貧困家庭の子供は入学できません。

貧困家庭の子供達は勉強の機会を失っているのです。

 

貧困家庭の子供が、地方の3流4流大学に奨学金を借りて出ます。

まともな就職先が無いので、仕事を止めてしまいます。(高卒以下の待遇)

返済できない奨学金をどうするのでしょうか?

そうさせているのは国会議員です。

 

金持ちは、ますます贅沢に…

貧乏人は、ますます生活に困窮します…

おかしいでしょ…

 

選挙の票を取りたいから年収960万円なんという案が出てくるのです。

960万円も年収があればかなりの生活ができます。

 

世帯年収300万円以下とか世帯主の年収200万以下とかが一番困っている人達です。

なぜ、そこを手厚くしないのでしょうか?

手厚くとは一人50万円くらいにすればいいのです。

もしくは世帯に100万円とかにすればいいのです。

 

お金にそれほど困っていない家庭と、本当に困っている家庭が同じ金額なんて馬鹿げてますよ。

お金の無い苦しさを知らない国会議員が作る給付金案だから、内容が無いのです。

本当に無能です…

 

私は今でいう貧困家庭に近い状態で育ってきたので分かります。

我慢や辛抱は当り前ですよ。

 

給付金はもっと考えてあげた方がいいですよ。

本当にお金が無くて苦しい人に給付するようにしませんか?

日本が崩れてしまいますよ。

 

『公約でもバラマキは止めるべきだ』

という内容でした。

 

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