こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『大学の授業料免除は必要か?』
という内容で書きます。
大学というものは『末は博士か大臣か』と言われる人が行くべきところです。
現在の大臣は知識も経験も不足で無能な人も中にはいますが…
いずれにしても学問を基にして身を立てる人が行く所が大学です。
学問で身を立てる大学は難関大学でなければなりません。
現在の日本の大学は約800以上あると言われます。
こんなもの半分以下にするべきです。(3分の1でもいい)
学問をしない大学に行って、遊びに夢中になって高校生よりバカになって、就職もできずニートになるの耐えられません。(こんなことを認めている文科省は問題)
私の提案です。
日本の大学を先ず300校にします。
上位50大学を授業料全額免除にします。
上位51~100大学を授業料半額免除にします。
それ以下の大学は経済状況と学力に合わせて授業料免除する学生を選抜すればいいのです。
実は東京大学や京都大学は入学すれば、家庭の経済状況に応じて授業料全額免除や授業料半額免除になります。(全学生対象です)
全学生対象は2校に限ってです。(その他の国公立大学は成績優秀者数人と家庭経済状況)
また国公立医学部は卒業後医師国家試験に合格して、地元の医療に数年間従事しれば、全額免除になります。
こういう制度の情報を東京大学や京都大学や国公立医学部に進学を考えている、一部の人しか知らないのです。
そもそも上記の大学を目指していない人は知る由もありません。
不平等と言えばそれまでですが、東京大学や京都大学や国公立医学部は『別格』ということです。
私も一般人でそういう情報を知らなかったです。
私の子供も上記の大学には進学をしていません。
生きて行くには別の能力も必要ですので、大学が全てではありませんが、上記の優秀な大学を出ることは『1つの生きる能力』をつけることにもなります。
個人主義が主流になっていますが、日本(公)のために優秀な人材を創ることは、やはり優秀な人には特別な優遇制度があっても仕方が無いと思います。
さらに授業料が全額免除や給付制度があっても一生懸命に勉学に励む人には、当然の権利であると思います。
しかし、誰も知らないような大学や高卒以下の能力しか無いのような大学生に、奨学金を給付する意味がさっぱり理解ができません。
そもそも大学に進学する意味が無い大学生が全大学生の半分はいるのです。
大学に進学する能力の無い大学生が、訳の分からない大学を卒業して、プライドは高いのに能力が無いから就職できずにニートになってしまうのです。
そういう勘違いの人達をつくってしまったのは、そういう仕組みを作った政治家や官僚と国民の責任です。
『働くこと』が大切なのに、『働く能力が無い』人達が大学生がいるのです。
衆議院選挙の各政党の公約が、大学生の授業料全額免除や給付型奨学金の制度を作ろうとしていますが馬鹿げています。
『こんなものは必要無し』と私は思いますし、国民が『働かない勘違いの者ばかり』になってしまっては大変な事態です。
無能な人をつくるための大学では無いのです…
皆さんも大学について真剣に考えた方が良いですよ。
現在の大学レベルは、昭和中期時代の高校卒より程度が低い者が沢山いますよ。
こんなことをやっていては日本はダメになります。
世界の優秀な大学と日本の大学は差が開くばかりです。
『大学の授業料免除は必要か?』
という内容でした。
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