こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『危険を回避する能力をつける』
という内容で書きます。
私は若い頃から引っ越しを何回かしてきました。
大学や就職先などです。
名古屋市や東京都(港区)にも住んだことがあります。
でも私はいつでも心を全部開放していません。
半分くらい緊張をしています。
緊張しているということは『完全にリラックスしたことは無い』ということです。
『どうして自分は完全に環境に馴染めないのだろう?』と思い悩んだこともありました。
しかし現在となっては『環境に完全に馴染めない方が良かった』と思うようになりました。
『環境に馴染めない』ということは一見良くないことのように取られがちですが、それは違って『自己防衛する』というか『危険を回避する能力』があるということなのです。
『馴染めない』のではなく『馴染まない』ようにあえてしているのです。
私は以前は誰にでも笑顔で『こんにちは』と挨拶する方でした。
それが『自己防衛手段』であったのです。
あたかも『私は良い人です』と表現して、相手の心を和ませるようにしていました。
それが社会環境が悪く変化するにあたり、私は挨拶を止めました。
本当に知っている親しい人にしか挨拶をしないことに決めました。
挨拶をすることで『付け込んでくる』悪い人がいることを知ったからです。
※『人は油断なりません…』これが私の本心です。
最近は自分勝手な逆恨みで、放火殺人事件や通り魔事件が起きています。
今までの常識では理解できない事件ばかりです。
私は良い人に見られることの努力を止めました。
どちらかと言えば、『近寄りがたい雰囲気』を出すようにしています。
悪い格好をしているのではなく、『声をかけずらい雰囲気を出す』ということです。
街を歩くときは、無表情で前方だけ見て速足にしています。
キョロキョロしてゆっくり歩く人は、色々な人に狙われやすいのです。
キャッチセールスなどは、人の動きを見て確率の高い人を狙っています。
あなたは本当にあなたの信頼がおける人だけに、自分の本当の姿を出せばいいのです。
私は幾ら親しい人でも2割~3割は自分の本当の姿を隠しますが…
それほど、悪い奴らが増えて良い人間を騙そうと狙っているのです。
地域のコミュニケーションが不足して、あまり他人に干渉しなくなりました。
家族で同居していても、他の同居家族の顔を見ていないような時代です。
個人主義が強く利己主義も強い者が増加しています。
『危険を回避する能力を身に付ける』ことです。
誰とでも仲良くする時代ではありません。
怪しい奴、悪い奴とは距離をとって生きないといけません。
これからの時代は貧富の差も出ますが、良い人と悪い奴の差もハッキリ出ます。
『危険を回避する能力』は大切ですよ!
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