『無痛整体源喜堂・窓を開けて寝てギックリ腰多発』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『窓を開けて寝てギックリ腰多発』

という内容で書きます。

 

夏場のギックリ腰は圧倒的にエアコンの冷房による冷えが原因です。

自宅日常で冷房、会社で冷房、通勤通学で冷房、就寝時も冷房です。

 

しかもシャワーで汗だけ洗い流すだけで、身体の筋肉は冷えて固まったまま。

冷房で冷えた身体で起床時や洗顔時やラジオ体操やトイレやクシャミでギック腰に簡単になっていまいます。

ギックリ腰は重い物を持った時の割合より、小さな動きで成ることが多いのです。

 

全て夏場は冷房による身体の冷えから筋肉を固めてしまうからです。

少しの動作に対応できなく筋肉や筋膜やファシアに軽い傷が入りギックリ腰になります。

重症な人は1回のギックリ腰で椎間板ヘルニアになり、坐骨神経痛なって会社や学校に行けなくなってしまいます。(激痛です!)

 

現在は季節は秋になっています。

春や秋は窓を開けて寝る人は多いと思います。

 

昭和時代はエアコンがなかったので、窓から自然の風を入れて寝ていました。

その当時は地球温暖化も無く、日中と夜間との温度差も少なかったのです。

しかし当時(昭和時代)はしっかり冷え対策をして肌着を着て服巻などもしていました。

 

現在は地球温暖化の影響昼間と夜間気温差が10℃以上は普通にあります。(15℃以上もありますから…)

しかも肌着を着ず裸で寝たり、薄いTシャツで寝たりします。

そのTシャツは短く腰やお腹が出てしまい、朝方体温が一番下がっている時に、外気温も下がって窓から冷気が入ってくるため、ギックリ腰になるのです。

 

冷房を27℃~28℃設定にして窓は閉めておけば、それ以下になることはありません。

それ以下の温度になれば冷房は止まってしまうので、身体は冷えずにすみます。

窓を開けて寝る事の方がギックリ腰は危険なんです。

 

若い人ならギックリ腰程度で済みますが、高齢者になると血管が収縮したり血液の流れが悪くなり、脳梗塞脳血栓脳出血心筋梗塞などになるかもしれませんよ。

1人暮らし高齢者が朝方亡くなったりしているのは、窓を明けて寝て亡くなっているかもしれません。

 

当院でも秋のギックリ腰や腰痛の人は、窓を開けて寝ている人が多く来院します。

チョットしたことを気をつけるだけですが、そのチョットが気が抜けているのです。

ギックリ腰も突然になったように思うでしょうが、毎日毎日の生活習慣や癖があたなの身体(腰)を悪化させているのですよ…

 

窓は閉めて寝て、エアコン一定温度設定や扇風機などで温度調節をする方が賢明ですよ。

ただ私はコロナ感染予防もあるので、常に吸排気設定にして換気扇は回しっぱなしで空気の循環と換気はしております。

 

『窓を開けて寝てギックリ腰多発』

という内容でした。

 

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