『無痛整体源喜堂・車の逆走の7割は65歳以上』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『車の逆走の7割は65歳以上』

という内容で書きます。

 

私も何度か車の逆走に遭ったことがあります。

大垣市は一方通行が多いので、そこを逆走する車はよくあります。

ここは道路が細くスピードが出てないので、まだ回避できます。

 

通勤途中で国道258号線の中央分離帯がある道路で、車の逆走に遭遇したことがあります。

JRの高架橋を上がる道路で逆走する車を発見しました。

私は直ぐに車線変更して回避しました。(高齢者でした…)

 

しかし、逆走する車が私と同じ方向の動きをしたら正面衝突です。

時速は60キロ程度出ていましたし、後で考えると本当に恐いことでした。

本当に危険を感じた時は、クラクションも鳴らせない程、余裕がありません。

 

『息を飲む』というか数秒間は呼吸をしてなかったと思います。

相手も60キロで走行していたら、私と合わせて120キロで衝突したことになります。

健康な身体ではいられなかったと思うのです。

 

毎日、日常で車に乗っている人は、車と道路の感覚があると思います。

たまにしか乗らない、休日しか乗らないという人は、感覚が鈍っていると思います。

毎日勉強する子がテストの点数が良いのと、1週間に1度しか勉強しない子は点数が悪いのと、車の運転は同じで考えてよいと思います。

 

高速道路の逆走もありますが、高速道路は明らかに頻繁に使用している人なら逆走は無いと思うのです。

たまにしか高速道路を使用しない人が逆走する割合は高いと思います。

65歳以上になるとその感覚は鈍っているので、割合は高くなります。

高速道路の逆走は2日に1回は起きています。

 

私はマニュアル車が好きです。

スポーツカーが好きというのでは無くて、左手と左足も常に動くから身体の左右のバランスが良いからです。

AT車は主に右半身しか使用しないので、身体のバランス感覚が崩れます。

 

50代に入り夜間や雨の日の車の運転は嫌いになりました。

特に知らない道(初めて走る道)などは大嫌いです。

それだけ動体視力が落ちたのと、判断能力も落ちたのだと思います。

なので仕方なく安全面を考えて泣く泣くAT車に乗っています。

 

このままで行けば私は70代で車を卒業します。(人生も卒業するかもしれませんが…)

健康管理はしっかりしていますが、老化にも個人差があります。

車の逆走なんかしたら、他人の人生も変えてしまいますよ…

 

現在の仕事のように、少しでも他人の為に役に立っていればいいですが、迷惑ばかりかけるようになったら、何の為に生きているのか解らなくなります。

『死に体』の様な身体をして、人に迷惑をかけて生きることは、私には耐えられません。

 

老若男女問わず『自分は大丈夫』という考え方が危険運転や逆走になります。

車の運転は自分に厳しい目を向けて丁度だと思います。

 

『車の逆走の7割は65歳以上』

という内容でした。

 

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