『無痛整体源喜堂・コロナ禍の政治は誰がしても同じ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『コロナ禍の政治は誰がしても同じ』

という内容で書きます。

 

日本だけでなく海外でもまだコロナ感染が収まりません。

ワクチンのおかげで重症化リスクは抑えれるでしょうが、コロナには感染してしまいます。

まだ数年、コロナとの戦いは続きます。

 

明るい未来を想像して頑張る気持ちは絶対に持つべきです。

でも、目の前にあることを無視してはダメです。

今の瞬間の連続が未来を創るのですから、今が一番大切です。

 

私は菅総理に期待をしていました。

安倍前総理は強力なリーダーシップ振るいましたが、何処か強引で森友学園、加計学園、さくらの会など政治と私用を混同していました。

菅総理にはその辺の払拭を期待していましたが、やはり強いリーダーシップは取りにくかったようです。

 

コロナ感染がもう少し収まっていれば、色々な政策ができたのでしょうが、デルタ株が現れて、ワクチン接種対応が一番重要課題になっていまいました。

菅総理が悪かったわけではありません。

逆に安倍前総理が病気を理由に、叔父の佐藤栄作元総理の在任期間を抜いたら、簡単に総理の座を降りてしまいました。(無責任)

 

最後まで安倍前総理は国の事を考えているようで、政治を私用化していました。

北朝鮮の拉致問題も一向に前に進みません。

安倍前総理は小泉元総理の時のように身を捨てて大胆行動ができる器ではなかったのです。

 

菅総理は携帯電話の通信料にメスを入れました。

これは大改革だったと思います。

でも、コロナの猛威の前にかすんでしまいました。

 

安倍前総理が無責任な退陣をして、菅総理が後始末をしたのですが、コロナに苦戦し自民党が選挙で勝てないとみると、一気に菅総理を降ろすように仕向けました。

所詮、自民党も自分たちの政権を守りたいだけで、国のことをどれだけ考えているか?疑問になるような国会議員が多いということです。

 

『コロナ禍の政治は誰がしても同じ』であったのです。

先ずコロナ感染を沈めることが第一ですから…

 

菅総理を吊し上げて終焉にした自民党と国民は情けない…と思います。

ただ、もっと早急(半年前)にワクチンが国民全体に接種できたら、菅政権は続いていたと思います。

 

私は上記のように思いますが皆さんはどう思いますか?

 

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