『無痛整体源喜堂・なぜ冷やすのか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『なぜ冷やすのか?』

という内容で書きます。

 

当院に来院した方の半数は、冷湿布を貼られています。

特に接骨院に通院していた人は多いです。

白湿布です。

 

治るところか悪化させています。

患部の痛みが増して動作ができなくなっています。

 

接骨院は骨折・ヒビ・捻挫(腱、筋断裂)で通院する所です。

最近は上記のような人は整形外科に通院をします。

整形外科ではMRIやCTやレントゲンができるからです。

 

整形外科の方が治るとは言っていません。

整形外科の方が治る場合は、手術をしなければならない場合です。

それと、単純な骨折の場合でも美しく骨が付くのは整形外科だと思います。

 

症状が軽い場合は整形外科でも接骨院でも替わりません。

ただ整形外科は痛み止めの飲み薬や注射はして頂けます。

接骨院では上記はできませんので、消炎鎮痛剤の白湿布になります。

 

肩痛や腰痛などの場合、私は『いつからその痛みがが始まったのか』聞きます。

するとかなり前から徐々に悪化して痛みが強くなったのが分かります。

腰痛の場合は座骨神経痛が起きて椎間板ヘルニアまで悪化している人もおられます。

 

上記のような症状に接骨院は白湿布(冷やす)を貼ってしまいます。(儲けるため…)

消炎鎮痛剤が塗り込んであるので、スーとします。(誤魔化し)

このスーは一時です。

 

こんなものを貼っていてはドンドンと悪化してしまいます。

この場合は逆で温めないといけません。

当院では迷わず貼るカイロを使います。

自宅でも使用して頂きます。

 

夏であろうと関係ありません。(冷房の部屋では有効)

貼るカイロは当院では年中使います。

貼るカイロは医薬品では無いので、当院の施術代の中に入っています。

(非常に良心的でしょ)

 

接骨院では使用した白湿布はしっかり施術代とは別に取られています。

患者さんは国保で支払いが安く済むので、気が付いていませんよね。

『安ければ何でもいい』という考え方は、かえってお金を失いますよ。(安物買いの銭失い)

 

貼るカイロの方が圧倒的に痛みが軽減します。

多くの人の症状が急性期の痛みで無く、冷えて慢性痛にして悪化せてしまっているからです。

そこに接骨院の白湿布では冷えて、さらに悪化してしまうのです。

 

整形外科の茶色湿布は消炎鎮痛剤ですが冷える効果は薄いです。

これは痛みを薬で軽減しているだけで、患部が治っているわけではありません。

自己治癒力を待っているだけです。

 

私からすれば『誤魔化し湿布』です。

私は使用すると肌が荒れてしまうので、絶対に使用しません。

 

当院に来院して頂ければ、冷やすのか温めるのか教えてあげます。

接骨院のように何でもかんでも白湿布(冷す)ようなことはしませんよ。

整形外科のように肌が荒れて効果薄(誤魔化し)のような湿布もさせませんよ。

 

『なぜ冷やすのか?』

という内容でした。

 

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