こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『40代50代の肥満理由が説明がつかない?』
という内容で書きます。
消費エネルギーが中年でも衰えないそうです。
人が1日に消費するエネルギーの総量を年代ごとに分析したところ、『中年太り』が気になる40代50代にかけてもエネルギー消費は衰えず、ほぼ一定になっていたとの意外な結果を筑波大学や京都先端科学大学が参加する国際チームが明らかにしました。
(米科学誌サイエンスに発表)
チームは『中年期にウエスト周りが大きくなってしまう理由はエネルギー消費だけでは説明がつかない。背景にはより深いメカニズムがあるのではないか』としています。
チームは日本を含む29か国の生後8日~95歳の6.600人超を対象に、呼吸したり心臓を動かしたりと生命維持に最低限必要なエネルギーのほか、家事や運動といった日常生活で消費する分を加えた1日の消費エネルギーの総量を調査しました。
10代後半で最も多く、男性は平均3.415キロカロリー、女性は2.480キロカロリーでした。
10代後半から30代初め頃にかけて減少するものの、30代~50代では男性は3.000キロカロリー、女性はピーク時と同水準で横ばいです。
60代になると1年ごとに0.7%ずつ減少しました。
上記の内容から私なりに考えてみました。
間違っていたらごめんなさい。
若い頃の消費エネルギーは身体を使うことで消費していて、特に10代後半は高校生活などの部活動などは激しく消費するような気がします。
それで10代後半はピークに成ると思います。
その後30代頃まで消費エネルギーが減少するのは、社会人になり極端に運動量が減る気がします。
新入社員から会社に慣れるまでストレス等があり活発な動きが減る感じがします。
30代~50代は家庭を持ち一家の大黒柱として男性は活発に働きエネルギーを消費します。
女性は子育てに奮闘し、かつ働かれている人もいるのでエネルギーを消費します。
エネルギー消費が活発であってもお酒や脂っこい食事はそれ以上になっていると思います。
『エネルギー消費以上にエネルギー摂取している』気がします。
中年太りのお腹は『食べすぎ』ですよね。
60代になると定年を迎えて、働き方も変わりエネルギー消費は減ります。
『食べれなくなった』と言われますが、働き方が変わるので当り前です。
その後少しずつ減少するのは、やはり働き方や動きが変わり、少しずつ老化をするのだと思います。
私は50代半ばですが20歳の時と同じ体型をしています。
なので運動をすれば中年太りはありませんよ。
筋力(腹筋・背筋)をつければ、お腹周りは太くなりませんよ。
『40代50代の肥満理由が説明がつかない?』
という内容でした。
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