こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『犬猫のマダニウイルスで死にます』
という内容で書きます。
最近は犬や猫を自宅(室内)で飼う人がいて、人間同様に生活をしています。
私は個人的に『犬猫と人間は生活空間を全て一致させるのはどうか?』と思っています。
本来犬猫は屋外にいるもので、住居の中に居続けるのはおかしいのです。
人間がペットとして人間都合で新種を作ってしまったのです。
そもそも食事をする場所や就寝する場所や、犬猫と口をつけてキスをするなど、病気になっても仕方がないのです。
犬猫は肛門を付近を嗅いだり舐めたりします。
犬猫が肛門を舐めた口で人間とキスをするのです。
病気になりませんか?
私の場合はこんな女性と付き合えなしい結婚もできません。
子供や家族が病気になってしまうリスクを避けないといけません。
アレルギー症状の人もあると思いますが、犬猫から様々な感染症をもらっている人はおられると思います。
犬猫などのペットから人に致死率の高い感染症『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』がうつった例が少なくとも12件確認されて、うち1件は死亡していたことが国立感染症研究所などの調査で分かりました。
原因ウイルスを保有するマダニに刺された犬猫が感染し、さらに人に広がったとみられています。
重症熱性血小板減少症候群に感染した猫の事例は300件を超えることも判明しました。
上記は致死率が6~30%と高く西日本から東日本に徐々に確認地域が広がっています。
2017年~2021年までに犬猫から飼い主や獣医師などへの感染が12件確認されています。
猫が11件で犬が1件です。
感染者の大半は回復しましたが、1人の死亡が確認されています。
2016年には野良犬から女性が感染し死亡した事例が発生しています。
実数はさらに多いと考えられています。
確認された数と実数はかなり差があると思います。
犬猫の発症は今年3月時点で猫が328件犬が13件が確認されています。
地域別では長崎屋や鹿児島で60件を超えて西日本を中心報告れています。
ただ静岡県でも猫4件犬1件の事例が出ており、こうして東日本にも感染が広がって来ています。
マダニとは全く関係ないですが、当院でも次のような症状の人がいました。
病気で死にかけた犬猫のお世話をしていた女性1人が髄膜炎になって腰痛・仙骨痛になりました。
さらに病気の犬猫のお世話をした女性2人が、仙骨に腫瘍ができて腰から足にかけて座骨神経痛になって手術で腫瘍を切除しました。
因果関係は不明です。
ですが3人とも病気の犬猫のお世話をしていたのです。
何も関係無いとは言い切れないのです。
犬猫と家族同様な気持ちになることはわかりますが、人間ではありません。
やはり犬猫なんです。
人間とは区別をして生活しないと、人間家族の健康を害してしまいますよ。
注意をして下さいね。
『犬猫のマダニウイルスで死にます』
という内容でした。
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