こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『何で名乗らないのかな?』
という内容で書きます。
当院の電話が鳴ります。
『はい、源喜堂です』
と私が名乗ります。
『首が昨日から痛いのだけど…』
男性がいきなり勝手に話し始めます。
初めての会話で私は男性のことを何も知りません。
『待って下さい。恐れ入りますが初めての方ですか?』
と私が話を止めて質問をします。
『ああ、そうそう初めてです』
と男性が答えます。
この時点で私は、もう当院で施術する気がありません。
失礼極まりないからです。
正直に言えば、私が最も嫌いな奴です。
初めて当院に電話をしてきたなら、言い方があります。
『私は初めて電話をする者ですが…』
『初めてですがどのように予約すればいいですか?…』
とかです。
これなら初めての人と分かります。
『では、お名前をお願いしいます…』
と電話の会話は続いていきます。
当院には初診の人には3回コースというのがあります。
すると3回までは次の予約を決めていかれるので、予約変更でもない限り、当院に電話をすることがありません。
すると再診の人でも名乗らない人がいます。
『はい、源喜堂です』
と私が名乗ります。
『今日、予約が空いてますか?』
と女性が会話を始めました。
『恐れ入りますが初めての方ですか?』
と私が質問します。
『2年前に通院したことがありますが…』
と女性が答えます。
『恐れ入りますがお名前をお願い致します』
と私が質問します。
『○○』です。
と女性が姓だけ答えます。
『恐れ入りますがフルネームでお願いします』
と私が質問します。
『○○○○です』
と女性が答えます。
『何日の何時の予約をしたらよいですか?』
と私が質問します。
『いつでも良いですので…』
と女性が答えます。
『今日の午後は何時が空いてますし、明日は午前の何時が空いてます』
と私が話します。
『今日は昼から用事がありますし、明日の午前中は地域の掃除がありますので…』
と女性が答えてきます。
『いつでも良いというのは、いったいどういうことなのか?』理解不能です。
『だから、初めに何日の何時に予約したいか聞いたのです』と口には出しませんが、私の心の中で思っています。
電話で名乗らない人に限ってこの調子で要領が悪く、自分ことを相手に伝える能力が乏しいのです。
こういう人は、私の説明も聞かないし理解力も無いので本当は来院拒否です。
治療しても私の指導を守らないので無駄になるだけです。
私は1人整体院ですので、全てのことを1人でこなします。
整体施術、医療機器に患者さんを誘導・セッティング、予約の電話を取る、会計をするなどです。
時間は余裕をもって行っていますが、名乗らない人や要領の悪い電話はウンザリします。
できるだけスムーズに会話ができるように誘導していますが、要領の悪い人は何をしてもダメです。
だから電話の段階で上手く断ってしまいます。
携帯電話なら友達や知人なら名前が出てきて誰だか分かります。
固定電話は名前を登録できる数が限れていますので、名乗って頂かないと予約が取れません。(ホテルでも同じ)
電話で『○○と申します』と名乗るのは常識ですよね。
必要最低限の『礼節』です。
こんなことができないような者は当院に来院しなくてよいのです。
当院は名乗らない人は来院拒否します!
『何で名乗らないのかな?』
という内容でした。
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