こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『親しき中にも礼儀あり』
という内容で書きます。
最近の親は上記を子供に教えて無いと思います。
だから親に対して『感謝』のできない子供が多いのです。
子供といっても成人になっている者も含めてです。
自宅でスマホ依存で家事の1つもすることなく、親が忙しく働いていても無視の状態です。
自分も家族の一員で、すでに大人にもなっているのにいつまで親に甘えているのか?
家事の1つくらいするべきなのです。
こんな者は家から追い出すべきなのです。(自立・独立させる)
家から出て厳しい環境に自分を置かないと、親に感謝などできないのです。
オリンピックに出ているような選手は親や恩師に感謝の言葉を話されます。
オリンピックに出るには艱難辛苦を耐えて掴み取っているはずです。
そういう人達に限って感謝の言葉を口にします。
オリンピックに出るような人は中学校を卒業をすると、私立の強豪高校の寮に入ります。
親から離れて辛さや苦しさ耐えて全国1位を目指すのです。
そして強豪大学に進学したり強豪の会社に入社してオリンピック出場を掴み取るのです。
自分に厳しい人は『人の親切や援助』が痛いほど解っています。
成功者は『自分だけの力では自分が成功できなかった』ことを自覚しています。
だから『感謝』を口に出して表現しているのです。
家族は一番身近にいる親しい人です。
家族に対して協力の気持ちのない者は、社会に出ても評価される人にはなれません。
一番身近の人を大切にできない者が、他人に親切な振る舞いができるはずがないのです。
『一事が万事』です。
日常で毎日できていないことが、とっさの時にできることはありません。
家族思いの人は、いかなる時もどんな場合でも家族思いなのです。
人は人間関係に慣れてくると、行動や言動が横柄になったりします。
度が過ぎると不愉快な気持ち(喧嘩)になることがあります。
気を付けたいことは、相手の守っている領域に踏み込まないことです。
人にはそれぞれ心の傷や立ち入って欲しくないことがあります。
そういう心使いのできる人は誰にでも好かれます。
『心を使って協力できることは協力しあい、相手の領域には踏み込まない』
こういう礼儀を若い人に伝えて欲しいです。
私は若い人に嫌われても自分の子供に嫌われても伝えていきます。
私が死んでからでも理解できれば、『私の思いが継承された』ということで安堵します。
『親しき中にも礼儀あり』
という内容でした。
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