こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『主訴が3カ所もある？』
という内容で書きます。
主訴とは『患者が最も強く訴える症状』です。
ところが、主訴が3か所もある人がおられます。
首痛・腰痛・膝痛とかです。
これは一般的にはおかしいです。
一番辛い所が3か所もあるからです。
普通は1カ所です。
割と軽い症状で来院する人にその傾向があります。
つまり全てが大したことがない症状です。
会社に行けなかったり、日常生活に不自由のある人は主訴は1カ所です。
本当に辛い人は1カ所しか言われません。（これが主訴です）
もし言われる場合は1番辛い所の症状が緩和した後からです。
当院ではカルテのようなものを書きますが、名前と住所と電話番号だけ事前に書いて頂きます。
最初にそう説明をして用紙を手渡します。
ところが主訴や現病歴まで勝手に書く人がいます。
私は上記の来院者はほぼ1回で終わります。
当院に来るべき人ではありません。
私の説明も聞かないし、治したところで自分勝手なので健康維持ができません。
簡単に言えば『やるだけ時間とお金の無駄』ということです。
癒しのサービス業なら何でも言うことを聞くでしょうが、当院は身体の快復を目的に整体業をしているので、最初から自分勝手な振る舞いをする者は通院はして頂けません。
自分勝手な者は他院に行けばいいのです。
『進学塾』に行って何の教科が苦手ですか？と聞かれて、『国語・数学・英語の3教科です』と答えたとします。
こんな者は『進学塾』に来ては行けません。（進学塾についていけない）
復習を中心とした学習塾か家庭教師をお願いして、小学低学年からやり直さないといけません。
当院でも同じです。
当院に来院できるレベルの人でない人がいます。
当院に来院できるレベルに達しない人は治らないのです。（効果が出ない）
頭がいいとか良い大学を出ているとか、そういうことではありません。
私の話すことをしっかり聞いて、指導通りできる人が当院の通院できるレベルです。
別に難しいことでは無くて、当り前のことが当たり前にできる人です。
『金を出すから何でもいいからやれ！』というような振る舞いは許せません。
『俺の言うようにやればいいんだ！』というような振る舞いも許せません。
こういう者が、主訴が3か所もある大した症状でもない者なのです。
最近大人も子供も含めて一般常識が無い者が多くなりました。
団体生活をすることが少なくなったからです。
団体生活を経験することは非常に大切です。
『主訴が3か所もある？』
という内容でした。
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