『無痛整体源喜堂・五輪後の未来が先回と今回では違うかも…』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『五輪後の未来が先回と今回では違うかも…』

という内容で書きます。

 

1964年のオリンピックは戦後から日本が立ち直り、経済成長も著しく未来に向かって大きく飛躍する日本をイメージできるオリンピックでした。

国民全体にオリンピックを成功させようというムードがありました。

 

2021年のオリンピックはコロナ禍ということもありますが、国民全体の支持がなく期待感も無い気がして国民のバックアップが乏しい気がします。

オリンピックが商業主義に傾き、大会を運営する組織委員の官僚主義や秘密主義目立つのも良くありません。

 

1964年の日本の出生数は171万人でした。

2021年の日本の出生数は84万人です。(2020年調べ)

 

1964年の65歳以上の人口割合は16人に1人です。

2021年の65歳以上の人口割合は3人に1人です。

 

上記の数を比較して皆さんはどう思いますか?

『ヤバい!』と思いませんか?

私はかねてから『長命社会が幸福とは限らない』と話していますが、正に上記がそうです。

 

16人で1人を支えることは非常に楽です。

3人で1人を支えるのは大変です。

しかももうすぐ2人で1人を支える時代が来ます。

 

社会保障費がドンドンと増額されていますが、これも限界がきます。

すると今までのような医療や福祉が受けられなくなります。

税金で補うしか方法がありません。(これも限りがある)

 

このままでは長生きしても辛いばかりの未来が待っています。

コロナが去って旅行が自由にできる時代が来ても、日本では一部の富裕層しか無理かもしれません。

しかも日本の貨幣価値が下がれば(国力が下がる)、本当に大富豪しか無理かもしれません。

 

一般人は本当に貧乏な生活になります。

毎日の食事が何とかできるだけになるかもしれません。(戦時中のように…)

お金が無い人は医療ににもかかれないかもしれません。

国が貧乏過ぎて社会保障費の予算が立たなくなるからです。

 

1964年は未来が明るく希望にあふれた日本であったのです。

2021年は先細りの弱くなる一方の日本を感じています。

オリンピック後の未来に大きな差があります。

皆さんはどうでしょうか?

 

世界の人口は80億人近くなり地球上での人間のキャパを越えています。

食糧難や水不足になっても仕方がない状況です。

 

日本は人口が減っても国民が安定した生活ができるような、孤高の独創的な変化が求められると思います。

それこそ日本でしかできないことをすれば、人口が減少しても生き残れる国になります。

 

コロナ感染を拡散させてしまっている20代~30代がこれからの日本を担います。

本当に目覚めて欲しいと思います。

期待しています。

 

『五輪後の未来が先回と今回では違うかも…』

という内容でした。

 

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