こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『年齢を考えて生きよう!』
という内容で書きます。
皆さんは何歳まで生きようと思っていますか?
そして、やりたいと思うことを何歳までにしたいですか?
やりたいと思うことは、できるだけ早くやらないと実現せずに人生は終わってしまいますよ!
私の子供の内の1人の話をしたいと思います。
子供は高校生の頃、全国大会常連の部活動をしていました。
月に1度の休日があればいいという程、部活動をしていました。
午前6時台の電車に乗り帰宅は10時少し前で、帰宅すると玄関で倒れる様に眠ってしまうこともありました。
何とか身体を起こさせて、自室まで連れて行く日々でした。
『あの時は忙しすぎて何も考えずに目の前のことに全力だったけど、今思えば本当に充実した日々だった。』と言っていました。
その時に得た経験や体験と友達は、今も子供の人生を支えています。
そしてこれからも支えていくことでしょう。
私も20代前半で子供と同じような経験をしたことがあります。
自分の自由時間はベットで眠っている時とトイレの中しかありませんでした。
起きている間は常に働きずめでした。
その後に結婚をして子育てをして、そして現在は自己充実期間に入りました。
この自己充実期間も限りがあります。
私は残り15年間と思っています。(個人差があります)
例えば海外に行きたくても、健康で行ける年齢は限られています。
何か1つの事を究めたくても、身体が言うことを聞く年齢は限られています。
70代の半ばを過ぎると病気との闘いになってしまうからです。(病院通院の日々)
人生はアッと言う間です。
30代くらいまでなら、人生はまだまだ永いと思うかもしれません。
30代は身体も健康ですが、30代後半ではスポーツ選手でも引退を考える年齢になります。
将棋界では藤井聡太棋士(18歳)が大活躍中ですが、羽生善治棋士(50歳)はかつて一度に7冠保持して天才と言われながらも、最近はなかなかタイトルが取れなくなり無冠になりました。
やはりピークを迎える年齢とか、やり切れる年齢があるのです。
人生には期限があります。
身体が動ける年齢にも期限があります。
自分の年齢を考えて人生の計画を立てるべきです。
ダラダラ生きていたら、ダラダラと人生は終わってしまいます。
最期に心に残るものが、私は『感謝・感動・達成感』だと思っているので、これを心の中にいっぱい残して逝きたいと思います。
様々な年齢の人がこのブログを読んでいると思いますが、自分の年齢を考えて計画と行動をして下さい。
人生には期限がありますので…
『年齢を考えて生きよう!』
という内容でした。
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