『無痛整体源喜堂・防災を趣味にしたいと思います』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『防災を趣味にしたいと思います』

という内容で書きます。

 

今、朝の連続テレビ小説で『おかえりモネ』が放映されています。

気象予報士になるお話です。

 

モネは自分が高校時代に東日本大震災を経験して、卒業後は海の近くの自宅を離れて、山間部に移住して働いています。

そこで様々な自然現象に触れて、気象予報士を目指すようになります。

 

私の実家も山間部で、私はいつも空や風の香などの変化を注視していました。

山間部は豪雨で鉄砲水が出るので、土砂崩れ起きて土砂に埋まったり川に流される危険性があるからです。

も付近には山の木しか高いものが無く、落ちるのでいつも注意をしていました。

 

最近は岐阜県の山間部(特に下呂市)の被害が大きいです。

線状降水帯が下呂市にできやすくなりました。

九州も熊本県が被害がよく出ています。

 

1日に1か月分の豪雨があっては排水が追い着きません。

山は水を含んで耐えきれず土砂崩れが起き土石流になることもあります。

土石流は家ごと流してしまいます。

 

床下浸水や床上浸水も恐ろしいですが、そんなものではすみません。

逃げる時間が無いのです。

命がかかる問題になるからです。

 

現在は自然災害もあるし、コロナ感染のようなこともあります。

『自分で自分の命を守る必要』があります。

 

※地球は自然破壊を繰り返す傲慢な人間に、ドンドンと裁きを入れてきます。

 

防災は災害から自分や家族の命を守ることです。

この意識の低い人は不幸な被害者になってしまうかもしれません。

 

確かにテレビやラジオやSNSからの情報も大切です。

しかし自分が現在いる場所のことはピンポイントでは分かりません。

自分で判断をしなけらばならない事もあります。(的確な非難をする)

 

持ち物でもいつでも防災グッズを持ち歩いている人はいないと思います。

自宅に防災グッズがあっても、それは自宅で何か起きた時のものです。

『何時でも何処でも大丈夫』という人は皆無だと思います。

 

はカバンの中に軍手やライトやカイロなど何種類かの防災グッズが入れてあります。

いつでも対処できるように小物を少しずつ入れてあります。

何も起こらない方が良いですが、何が起きるか分からない時代です。

 

『私は防災を趣味にしたい』と思っています。

大垣市のハザードマップも何度か見て、安全な地域は頭に入っています。

どこに逃げるのが一番良いのかも考えています。

 

皆さんも自宅がある場所や会社のある場所で、どこに避難するのが一番良いのか知っておくと良いです。

『備えあれば患いなし』は本当です。

コロナ感染予防もそうですが、自分の命は自分で守る時代が来ているのです。

 

小学生以下の子供さんがいる家庭では、休日に遊びの中で防災の意識を付けさせると良いです。

一人一人が防災グッズを用意して、安全な場所を確認して実際に行ってみて防災の高い意識を持つことです。

サバイバルな時代になって来ました。

 

『防災を趣味にしたいと思います』

という内容でした。

 

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