『無痛整体源喜堂・ヤングケアラーを知っていますか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ヤングケアラーを知っていますか?』

という内容でした。

 

ヤングケアラーとは『大人が担うような責任を引き受け、病気や障害などケアが必要な家族の世話や家事をする18歳未満の子供』のことです。

大人に代わり食事や洗濯や清掃などの家事をしていたり、幼い兄弟の世話をしています。

 

でも私は子供の頃、こんなことは全てやっていました。

今の子供よりもっと負担があったと思います。

 

早朝はは新聞配達してから学校に行きます。

学校から帰宅すると、放し飼いの鶏を小屋に追いこみ、外干しの洗濯物を入れ、木製の重い雨戸を入れ、薪を割って風呂を焚きます。

8歳年下の弟の世話もしていました。

小学校2年生から全てしていました。

 

私の年代からすると、ここまでするのが珍しい頃になっていました。

でも『我が家は我が家』と思って全く平気でした。

 

今同じ境遇にある子供と私の子供の頃とどこに差があると思いますか?

生活は今も昭和時代も厳しい状況は同じだと思います。

では何なのか?

 

圧倒的に『親の人格の差』です。

明らかに親の子を思う行動と家族を思う気持の欠落です。

今の親は個人主義です。

 

昭和時代の親はとにかく生きるために忙しかった。

多少の贅沢ができるようになったのは、昭和時代の後半です。

それまでは家族が団結して乗り越えていくしかなかったのです。

 

親も子供も自分に与えられた仕事をしたのです。

子供は親の働く姿を見て一緒に働くこともありました。

 

子供は子供なりの仕事もありました。

生きるために当たり前の行動でした。

 

現在の親は自分達はパチンコ等で遊んでいながら、子供に家事をさせています。

男にだらしない母子家庭の母親子供に家事をさせて、自分は外で男と遊んでいます。

こんな親に育てられては子供はマトモに育ちません。(片親家庭も増加)

 

家畜のようにただ何とか食べているだけで、生きるための教育などしていません。

学校にも行けなかったりしているのは、親がダメな場合が多いのです。

貧富の差といいますが、親が親の責任を果していないのです。

 

こうした状況にヤングケアラー支援を強化することが始まっています。

政府が制度整備に動き出しています。

 

子供をいくらケアしても親がダメな場合は、子供は隔離して育てないといけません。

親を再教育しないと家庭はバラバラで、ダメな親からは子供を隔離して国の力で育てないといけません。

 

新型コロナ感染もワクチンが無いのが一番の原因で、若者からワクチン接種しなかったのが感染拡大が収まらない原因です。

原因を見つけて解決することが最も重要です。

これと同じように親の教育をしていかないと、不幸な子供は増えるばかりです。

 

日本政府は早急にしつかりこの問題は取り組んで欲しいです。

未来の日本は子供達にかかっているのですから…

 

『ヤングケアラーを知っていますか?』

という内容でした。

 

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