こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『生きるために整体業をしています』
という内容で書きます。
仕事というのは誰もが好きな仕事をしているわけではありません。
でも私は好きな仕事をしています。
そういう意味では有りがたいと思います。
私は25歳の時に転職をしてこの道に入りました。
自分の中で『直接的に人の役立つ仕事をしたい』と思っていました。
『ありがとう!』と直接的に伝えてもらえる仕事は少ないと思うのです。
若い頃に『整体院を大きくして多角経営をした方が良い』という来院者からのお話もありました。
しかし大きくするということは、私は経営者になってお金と人を管理しなければなりません。
私にはそんな器はありません。
器も無いですが、私のしたいことではありません。
私は治療家になりたかったわけで、社長になりたかったわけではありません。
それはこの道に入って一貫しています。
そして大儲けをしようと思って整体業をしていません。
家族が何とか人並みの生活ができればいいと思っています。
だから来院者は選択しますし、良い人しか縁を持ちません。
現在は新型コロナの影響もありますので、人並みに生きることが大変です。
皆が人並みで生きることが大変な時代になっています。
人並みや平凡に生きることほど、非凡なことは無いのかもしれません。
私は自分の子供に『働くことが生きる事』を教えています。
『働くことが喜び』であって欲しいと思っています。
そうすると『働くことが尊く』なります。
怠けることは良い生き方ではありません。(クダラナイ人生…)
働かないと『感動』や『感謝』や『達成感』を得られず死んで逝きます。
そんな人生を過ごした人は何をしにこの世に生まれて来たのでしょうか?
私の子供が婚約をして両家の顔合わせがありました。
その時私は『生きるために仕事をしています』とハッキリ相手の両親に話しています。
仕事をしていることは仕事の大小に関わらず、自分の誇り(生き様)であるからです。
自分の仕事に誇りをもって生きることが自分の人生観の1つです。
『やりたい仕事を命をかけてやる』ことが結果的に人の役にも立ちます。
それで私は十分に生きた甲斐があるということです。
あの世に旅立つときに地位や名誉や財産は全てこの世に置いていきます。
そんなものはこの世の欲望コントロールの修行で、次のステージでは必要ないのです。
1つも欲しいと思いません。
『自分がどう生きたか!』という思いだけを胸にいっぱいにして死んで逝きたいと思っています。
それで自分の人生は十分満足できます。
『生きるために整体業をしています』
という内容でした。
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