こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『簡単に離婚する現在人』
という内容で書きます。
私は自分の子供が女性ばかりなので、相手の男性に1つだけ条件をつけて結婚を許可します。
何だと思いますか?
私を知っている人なら、よほど高い条件を私が付けると思いますよね。
それは…
『返品(返還)不可!』
以上が条件です。
昭和の中頃までは、『結婚をしたなら最後まで添い遂げなさい』といわれました。
『二度とこの家の敷居をまたいではいけない』とまで言われて嫁に行きました。
この頃は個人と個人との結婚というより、○○家と○○家との結婚でした。
お見合いで初めて会う人と結婚してしまうようなことがありました。
恋愛結婚よりお見合い結婚でした。
でも、意外に恋愛結婚よりもお見合い結婚の方が離婚は少ないようです。
きっと最初から相手に期待をしていなかったと思うのです。
それよりも○○家にとって良妻賢母になることが大切でした。
その家に尽くすために嫁いだのです。(義務と責任)
平成・令和の時代はほとんどが恋愛結婚です。
○○家と○○家の結婚ということは極少数になりまた。
その結果、離婚は増大し簡単にしてしまいます。
現在は男女が平等に権利を主張するようになれました。
職業を持った女性が増加して、女性が自由になるお金を持つことができました。
育児も教育も母親任せだけでなく、父親も同じように関わるようになりました。
相手の男性若しくは女性が、暴力的であったり薬物などの犯罪に手を染めていたら離婚も考えると思います。
それ以外にも借金、ギャンブル、浮気などもあるかもしれません。
そういう問題のある人は、結婚前に分かると思うのです。
結婚前にあらかじめ、相手の両親や兄弟や友達や会社の同僚等に会っておけば、相手の生活が見えてきます。
デートしていても金銭感覚や言葉の使い方や行動などで、結婚した後の2人の生活が想像できます。
ここでしっかりと相手を見極めない人は、結婚後に苦労をすると思います。
結婚は勢いが必要ですが『覚悟』を決めないといけません。
独身時代のように勝手気ままに生きたい者は、結婚をしても直ぐに離婚します。
何回も結婚離婚を繰り返す人は全く反省できない人で、結婚や家庭を持つことに向いてないのです。
結婚は片方が片方に歩み寄るか、両方が歩み寄らないと成立しません。
昭和時代なら妻が夫に歩み寄ることで成立しましたが、現在の結婚は両方が歩み寄らないと成立しません。(男女が平等になったから…)
話し合いができなくなったら…終わりです。
離婚をして犠牲になるのは子供です。
子供の貧困の問題は片親世帯に多いのです。
貧困は子供から教育の機会を奪ってしまうので、子供の未来の選択が狭くなってしまいます。
離婚は結婚後にできた大きなものを色々と背負うので、もの凄いエネルギーが必要です。
成長過程で子供が辛い経験をすることが増えます。
覚悟して結婚したなら相手を尊重してよく話し合って、せめて子供が独り立ちするまで頑張って欲しいと思います。
親は離婚で自由になりますが、子供は離婚によって不自由になります。
『簡単に離婚する現在人』
という内容でした。
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