こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『本当に花粉症ですか?』
という内容で書きます。
妻が朝からクシャミをしています。
どうも花粉症らしいです。
私は何ともありません。
妻は独身の頃からアレルギー性鼻炎と病院で診断され、強い薬を飲んでいました。
その頃は唇が切れて血が出てカサブタができたり、眼が赤く腫れたりしていました。
妊娠中は薬を飲まない様に注意をして我慢をしていました。
近頃はそこまで悪化することがなくなりました。
以前より体質が改善されて症状は軽くなったようです。
でも妻は花粉症の症状は出ています。
私も花粉症のような症状になる時があります。
しかし妻とは違っています。
自分なりに研究しました。
私のはどうも中国からの黄砂に混じるpm2.5であるようです。
花粉症も黄砂(pm2.5)も3月~5月が危険です。
pm2.5とは大気中に浮遊している直径2.5マイクロメートル以下の極めて小さな粒子のことです。
成分は炭素成分、硝酸塩や硫酸縁硫酸縁、ケイ素やナトリウム、アルミニウムなど様々です。
人間の髪の毛が70マイクロメートルでスギ花粉が30マイクロメートルです。
比較するとpm2.5がいかに小さいか分かると思います。
pm2.5は粒子が非常に細かいため吸い込んでしまうと細い気管支や肺の奥まで入り込む恐れがあります。
そのため、喘息や気管支炎など呼吸器系の病気のリスクを高めると言われています。
また、不整脈などの循環器への影響も心配されています。
中国からの黄砂にpm2.5が混入されるため、それで花粉症のような症状が出るのです。
粒子が非常に細かいのでマスクなども通り抜けてしまいます。
しかしマスクを二重にしたり、マスクの上からハンカチで抑えればかなり対抗できます。
黄砂症状はなかなか治りが悪いです。
砂場で手に付いた砂は水分を含むと、水で洗い流すくらいでは取れません。
しっかり両手を擦り合わせないと取れません。
これよりも細かいpm2.5を含んだ砂の粒子が目や鼻や喉の『粘膜』に付着したらもう取れません。
普通に洗い流す程度では簡単に取れないと思います。
眼や鼻や喉は擦り合わすことができないので、症状が改善されるまでに日数がかかります。
西濃地方は風が強いのでマスクをしていてもマスクの隙間からpm2.5が幾らでも入ってきます。
また衣類にもしっかり付着します。
帰宅したらコロナの感染のこともありますので、直ぐに着替えることです。
私は着替えをして髪の毛も顔も洗います。
あなたの『花粉症』と思っている症状は『黄砂症』かもしれまんよ。
『本当に花粉症ですか?』
という内容でした。
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