『無痛整体源喜堂・皮膚感覚と発達障害』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『皮膚感覚と発達障害』

という内容で書きます。

 

発達障害の子供は『皮膚感覚』が不足しています。

大よそ母親と子供が沢山の触れ合いをしていません。

母親がスマホばかり触って子供と触れ合わないのです。

 

何かに触れることで『皮膚感覚』を強めます。

そして脳の『知的感覚』にも影響をします。

 

私が小学生時代にも発達障害の子供さんはいました。

しかし田舎でしたので、多くの友達と触れ合う中で色々な遊びを覚えて、現在は普通の社会人になっています。

体験不足や経験不足が発達障害の要因としてあるのです。

 

母親と子供は密接な関係があります。

学習能力などは父親より母親が影響するそうです。

 

幼少時からの子供への触れ合い方が大切なのです。

公園に行ったら、色々な物に触れさせて遊ぶことなのです。

(現在は新型コロナの影響で制限がありますが…)

 

子供が遊んでいると『汚い、危ない』などど母親が子供の遊びを止めてしまいます。

すると子供の感性は成長しません。

また物事に触れ合う遊びを嫌いになってしまう子供になります。

 

幼少期の子供は何でも興味があります。

興味があるという能力を伸ばすか、止めてしまうかは母親の子供への関わり方次第です。

 

幼少期の子供に絵本を読んであげます。

子供は集中して聞いています。

 

そのうち言葉が出るようになると、子供は勝手に本を読んでいます。

母親が読むように内容を覚えて読む子もいるし、勝手に創作して読む子もいます。

どちらにしても子供の感性は磨かれます。

 

近頃の母親がスマホばかり触り、子供にもスマホを触らせて絵本などの読み聞かせをしません。

子供はスマホの操作を早く覚えてしまいますが、スマホから出る情報は一方的で、言葉の発達が遅い子供になります。(母親の手抜き子育てです)

 

幼少期の子供には五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)を磨かないといけません。

感性のある子供は沢山の五感の経験や体験をしているのです。

五感が発達した子供は発達障害とは無縁です。

 

その中でも『皮膚感覚』は目が見えない時から始まります。

人は触れることで相手を想像するのです。

『皮膚感覚』を大切にして子育てをして下さいね。

 

『皮膚感覚と発達障害』

という内容でした。

 

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