こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『スマホ使用と発達障害』
という内容で書きます。
発達障害の幼児さんのお話を当院でもよく聞きます。
当院の来院者の中でも、幼児さんが療育施設に通っておられる方がいらっしゃいます。
私の子供の頃にも、発達障害の子供さんはいました。
では、その子供さんの現在はどうなのか?といいますと、全く一般人と変わらない生活をしている人もおられます。
中には社長になった人もいます。
『人は出会った人で変わる』ことができます。(運命は変えられます)
発達障害で後天的なものは、母親の子供の関わり方に影響があると思います。
(ここでは先天的に障害のある子供さんは例外にして下さい)
私はその中でスマホの影響は大きいと思います。
小学生や中学生でゲームやYouTubeに大切な勉強時間を奪われている子供がいます。
依存症の子供もいます。(小学生や中学生ではもう遅いです)
『絶対にスマホはダメ』という訳ではありません。
時代に適応することも大切です。
『時間などを決めて使用する』ことが大切なのです。
大人になると子供と違って、様々な規制が解かれています。
飲酒や車の運転などもそうです。
それは大人としての責任の取り方が法律で定められているからです。
スマホは大人も子供もどれだけ長時間使用していても、法律で罰せられることはありません。
スマホ使用料金が支払われていれば、あとは使用については本人の自由です。
子育て中の母親は『自分が子供を育てている責任』の自覚が必要です。
あなたの育て方で『子供の発達や将来に影響を与えてしまうかもしれない』のです。
幼児期の教育が大切です。
スマホを頻繁に使用している幼児は明らかに言葉が出てきません。
受け身になって、自ら言葉を発することができないのです。
スマホで動画ばかり見せるよりも、一緒に会話しながら遊んだり、絵本を読んであげて下さい。
絵本はその内、子供は自分で読むようになります。
子供は、字が読めない内は勝手に内容を創作して読んだりします。
内容は無茶苦茶ですが、会話能力やコミュニケーション能力は発達していくのです。
幼児にスマホを与えてしまうのは『母親の手抜き』なのです。
スマホを使用している間の子供がおとなしいからです。
子供がスマホで遊んでいる間、母親もスマホを操作しているのです。
これでは子供の脳は発達しません。
心も発達しません。
高校生になって勉強もせずに、訳の分からない大学にしか進学できなくさせてしまったのは、母親の責任です。
大学を卒業しても働くことができない人にしまったのは、親がそういう風に育ててしまったのです。
スマホ使用は幼児期からコントロールさせないといけないのです。
幼児の発達障害は母親の責任です。
その1つがスマホ使用にあります。
子供は一番近くにいる母親の真似をして学んでいるのですよ。
『スマホ使用と発達障害』
という内容でした。
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