こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『土踏まずの無い人は踵が痛む』
という内容で書きます。
足の甲が痛いとか、親指の付け根が痛いとか、小指側の外側が痛いとか、踵(かかと)が痛いとか、関節に特に異常が無いのに足の痛みを訴える人がいます。
整形外科に行っても、レントゲンでは異常がないのです。
ただ痛みがあるので、歩行や仕事に支障が出ます。
整形外科では痛み止めの飲み薬か貼り薬で様子をみることになります。
大垣市の大半の整形外科はそんなものです。
治療方法を見い出せないのです。
何故だかわかりますか?
整形外科医の大半はスポーツなどをしてこなかった人が多いです。(遊び程度)
『医学書で学ぶのと実際の足の動きやは症状は全て一致はしない』ことが理解できないのです。
教科書で学んだり症状の出た足を医師は自分の目で確認をしています。
しかし、『どうしてこんな痛みが出る状態になったのか?』考える力が不足しているのです。
その場の状態だけでしか、考えないのです。
痛み止めの注射や薬で痛みを止めてしまうから、深く考えないのです。
注射や薬で痛みが取れない人は、神経内科か心療内科に回されます。
『いやいや違うでしょ?』と私は思います。
私が足の状態を診ると、その人の普段の生活が見えてきます。
靴裏の擦れ具合や靴型の崩れも見ます。
『どのように足を使っているか?』です。
その中で1つ『土踏まずの無い』人が多くいらっしゃいます。
遺伝で親と同じような足型をしている人もおられますが、幼少期の運動の仕方が関与していることもあります。
簡単言えば『運動をしていない』のです。
最近は『蹲踞(そんきょ)の姿勢』ができない人が多いです。
剣道の試合前の姿勢、力士の立ち合い前の姿勢、和式トイレなどの姿勢です。
つま先を立ててしゃがむ姿勢です。
この姿勢をするとひっくり返る若い人があります。
足首が硬いのと土踏まずの筋肉の伸縮が悪いのです。
日常生活の中でその様な姿勢が減ってしまったので、様々な痛みになって足に出ています。
これも現代病の1つであると思うのです。
足首が硬いと足首の捻挫や骨折も起きます。
そして『土踏まずの無い』人は土踏まずの筋力が低下しているのです。
この筋肉を使い鍛えることで、数々の足の痛みは消せます。
運動を2つ書きます。(習慣にして下さい)
1つはつま先立ちをして踵を持ち上げ落とす動作を100回ほどすることです。
もう1つは100円ショップで『青竹ふみ』を買ってきて土踏まずで100回踏むことです。(土踏まずのみで踏む)
上記の方法は非常に簡単ですが、もの凄い効果を発揮しますよ。
整形外科をハシゴしても踵の痛みが消えなかった人が、この方法で1日で楽になり数日で痛みは完全に消えました。(20代介護職員男性)
『土踏まずが無い人は踵が痛む』
という内容でした。
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