『無痛整体源喜堂・ストレッチの効果的な使い方』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ストレッチの効果的な使い方』

という内容で書きます。

 

スポーツや医療の分野のストレッチは、身体の筋肉を良好な状態にする目的でその『筋肉を引っ張って伸ばす』ことを言います。

筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか、呼吸を整えたり、精神的な緊張を解いたりするという心身のコンディションつくりにつながるなど、様々な効果があります。

 

ストレッチには大きく『動的ストレッチ』と『静的ストレッチ』に分けられます。

簡単に区別すると、NHKのラジオラジオ体操は動的ストレッチで、ヨガは静的ストレッチと思って下さい。

何となくイメージができたと思います。

 

当院ではこの動的と静的2つのストレッチをを指導して治療に使っていきます。

さらに静的ストレッチ治療の中で私が行うものと、患者さん本人が行う者2つ分けます。

 

無痛整体源喜堂では治療の治療の段階で大きくストレッチを3段階分けています。

①症状が重い場合私が患者さんに静的ストレッチを行います。

②症状が中の場合患者さん自身ができる静的ストレッチをして頂きます。

③症状が軽い場合患者さん自身ができる動的ストレッチをして頂きます。

 

特に②③は自宅でできる方法を指導していますので、快復に向かうスピードが格段に上がります。

身体の歪みや癖などから、患者さんの状態によって一方向にしかストレッチを行わない方法も教えています。

ストレッチを治療に使う場合は、左右前後を同じ動作をしては治療になりません。

 

 

椎間板ヘルニアをご存じでしょうか?

首の牽引や腰の牽引を整形外科では行いますよね。

あれは『静的ストレッチ』です。

 

しかし、あまり効果がでませんよね。

出るはずがありません。

そのわけは…?

 

患者さんは首や肩が前後左右に捻じれがあり歪みがあって、椎間板から髄核が出て神経に触れて神経痛が腕や足に出るのが椎間板ヘルニアです。

捻じれ歪みがあるものを、真直ぐに牽引しても効果薄です。

整形外科のこんな方法は昭和の初期から変わらないのです。(現在も行っているのが不思議です)

 

当院では先ず身体の捻じれ歪みを矯正します。

そしてその人の日常生活習慣と癖を改善させます。

その上で身体の状態に応じて、ストレッチをを変えて指導します。(オーダーメイドストレッチです)

 

整形外科の牽引の数倍の効果があるのです。

効果があって当然です。

オーダーメイドですから…

 

当院に来てみて下さい。

1人1人に合ったストレッチを指導しますから。

 

『ストレッチの効果的な使い方』

という内容でした。

 

無痛整体源喜堂のお問い合せはこちら

コメント