『無痛整体源喜堂・鬼滅の刃の煉獄さんの母の言葉』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『鬼滅の刃の煉獄さんの母の言葉』

という内容で書きます。

 

皆さんは鬼滅の刃の漫画を読んだり映画を鑑賞したでしょうか?

私くらいの年齢になると、子供や孫が興味を持っている場合が多いでしょう。

 

今は岐阜県は非常事態宣言中なので、映画館に行くことはお勧めはしませんが…

映画館はかなり空調は良いですが、時期が時期ですので…

自宅で鬼滅の刃の漫画やテレビアニメで楽しむのが良いと思います。

 

私は漫画をあまり読みません。

テレビっ子でしたので、テレビアニメは良く見ていました。

鬼滅の刃もテレビアニメで知りました。

 

大人になっても、『こんなにのめり込めるものなんだ!』と思いました。

とはいっても、鬼滅の刃のファンからしたら、大したことはありません。

一般視聴者程度です。

 

私は登場人物の中で煉獄杏寿郎がとても好きになりました。(以下煉獄さんで書きます)

さらに言えば煉獄さんの母親に惹かれました。

もっと言えば母親の言葉に惹かれました。

 

その言葉とは…

『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です』

という言葉でした。

 

この言葉に感動した人は多いのではないでしょうか?

私も同じことを小学生の時にある先生から言われた記憶があります。

 

私は小学6年生で174センチの身長があり、その当時では身体は大きく、ほぼ無敵でした。

喧嘩はしましたが、年上の人達が理不尽なことをすると、喧嘩をしたりしていました。

自分なりの正義感がありました。(人はその人なりの正義がありますので…)

 

そのとき、ある先生から『お前は身体が大きくて強いのだから、弱い者を助けないといけないぞ』と言われました。

その言葉は、その後の自分の人生にかなりの影響力がありました。

 

鬼滅の刃の煉獄さんが、母親から言われた言葉と似ていると思いました。

改めて深く心の中に残りました。

 

私は現在一般人ですから、小学生の時のような『強い力を持った人間』ではありません。

身体は一般男性の平均ですし、全てが普通になってしまいました。

 

大人になると強い力とは、地位や名誉や財産になるのかもしれません。

そんなものに全く興味が無い私は、一般的な普通人です。

 

大人になると強い力を持った者が、人間社会では悪行をしたりします。

強い者が弱い者を叩きます。

弱い者はさらに弱い者を叩きます。

酷い社会です。

 

鬼は人間の心の中にいるのかもしれません。

 

社会的に力をもった者は、『自分の心の中にいる鬼に勝てるかどうか』なんです。

勝てた人は良い人間で、人間者社会や地球を救えるのだと思います。

 

コロナ感染も地位や名誉や財産がある、力のある人がバカな行動を慎みません。

弱い者から更に弱い者が感染して死んでいきます。

強い者の行動次第で全てが決ります。

 

皆さんはそう感じませんか?

私は鬼滅の刃をそういう側面から見ているところがあります。

 

今こそ煉獄さんの母の言葉を噛みしめて欲しいです。

『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です』

 

『鬼滅の刃の煉獄さんの母の言葉』

という内容でした。

 

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