『無痛整体源喜堂・サンダル履きではクビレができない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『サンダル履きではクビレができない』

という内容で書きます。

 

エステで働く女性が腰痛と肩甲骨痛で来院しました。

女性の身体を検査すると、背骨が湾曲して右腰が上がって出ていました。

本人にも鏡の前に立たせて確認をして頂きました。

 

その女性の身体の歪みをとるのに、3分もかかりません。

3分後に身体の歪みの矯正後の姿を、再び鏡の前で見せました。

 

『凄いですね!』女性が驚いています。

一目瞭然の変化が、鏡に映っています。

背骨は真直ぐになり、左右両方の腰のバランスがとれています。

 

身体がこれだけ歪んでいれば、身体のいたるところが痛みが出ても不思議ではありません。

筋肉の柔らかい人ですと、歪みがあっても痛みが出ない人も稀におられますが…。

しかし身体に歪みのある人の多くは、身体のどこかに痛みがあります。

 

おまけに身体を冷していれば、筋肉は固まりますので、身体を動かそうとすると筋肉が動かないので、痛みが出ます。

神経や血管も固まっていては、動きません。

無理に動かせば、痛みが出て当然です。

 

身体を温めることの重要性はいつもブログに書いています。

今日はここは無視をして書きません。

 

今日は、『サンダルを履く人がクビレが出ないわけ』を書きます。

サンダルやクロックスなどの、いわゆる『突っ掛け』を履く人は、クビレは出ません。

 

サンダル等は歩くとき、高く足を上げると、飛んで行ってしまいます。

脱げないように歩くには『擦り足』で歩くしかありません。

知らぬ間に、脳が足に『擦り足』の指令を出しています。

 

『擦り足』で歩くと、人は猫背になります。

すこしヤンキー歩きのようになり、腰の位置が落ち、お腹が凹みます。

お腹の皮が余ったかのように、横線が何本もできます。

 

猫背になると膝は外側にわれるので、蟹股になり膝痛がおきます。

70才以上の女性は、変形性膝関節症が悪化します。

 

ウオーキングシューズで歩く人は、姿勢良く歩けます。

シューズは足にしっかりフィットして、脱げたり飛ぶことがありません。

脱げたり飛ぶ人は、シューズが合っていないか、靴紐の結びがしっかりしていません。

 

履物で姿勢は決まります。

歩き方も癖があるので、これも正す必要がありますが、私は指導をして矯正します。

 

すると、女性はしっかり腰のクビレが出てきます。

姿勢が良くなると、腰のクビレはしっかり出るのです。

 

筋トレなどの激しい運動をする必要がありません。

姿勢を気を付けるだけで、腹筋と背筋は鍛えられます。

 

当院では、これに『呼吸法』を加えます。

するとしっかりお腹は凹みます。

無理なトレーニングは一切無しです。

 

腰にクビレをつくりたい人は当院に来て下さい。

しっかり指導しますよ。

 

『サンダル履きではクビレができない』

という内容でした。

 

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