『無痛整体源喜堂・都会と田舎のコロナ認識の違い』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『都会と田舎のコロナ認識の違い』

という内容で書きます。

 

どうも田舎と都会ではコロナ感染に対する認識が違うようです。

また経営者と労働者では認識も違う感じがします。

 

都会や経営者側は、『ある程度の犠牲は仕方がない』という認識がある感じがします。

若年層は重症化が少なく、基礎疾患が無い人も重症化が少ないためなのか?

『自分の命だけは大丈夫』というような感覚です。

 

経営者は『会社を潰さない』ため、都会の人は『我慢の限界』など、歯止めがききません。

『コロナと付き合いながら生きる選択』をしているようです。

だから東京なんてもう新型コロナが大爆発です。

 

会社が潰れるのも『運』、人が死ぬのも『運』、というような認識の状態です。

ワクチンも使用されていないのに…恐いです。

でも、東京ではこれが現実です。

 

田舎はちょっと違う気がします。

できるだけ感染者にならないように気をつけています。

もちろん田舎にそうでない人もいますが、圧倒的少数です。

 

経営者は『会社を潰さないことが一番』なんです。

補償問題といっても、売り上げが大きい会社ほど、小さな補償額では何ともなりません。

店を潰さないためには、政府の言うことを聞かず、店を開けてしまいます。

 

都会の経営者は第3波が来ても、もう平常に近い状態で、店を営業しています。

お客さんが第3波で減ってしまえば、お客次第で店を閉めるだけです。

政府の言うことを聞いているわけではありません。(お客次第)

 

ここまで新型コロナに慣れてしまっては、ダメです。

戦争で人が死ぬようなことが日常で起きることのように、悲しいですが人はその感覚が麻痺してきます。

コロナで人が死ぬことに、皆の感覚が麻痺することが恐いと思います。

 

人が死ぬ感覚になれてしまっては、もう全てが『運」だけになります。

しっかり防衛や予防ができるのに、『運』のせいになります。

そして…『自分は大丈夫』という変な自信です。

 

大垣市も岐阜県で2番目の感染者です。(令和3年・年始)

これはクラスターが様々な場所で発生したからですが、元は酒を飲むクラブや大学生の寮からです。

大学生も酒が入って、大声で飲み会をしていた可能性があります。

 

これもコロナ慣れや危機管理意識の低い者の行動が原因で、コロナ感染拡大をさせています。

新型コロナ第3波はgotoキャンペーンで、危機管理の意識の低い人の気持ちを、高ぶらせて拡散拡大させたのです。

 

ひとくちに『運』と言っても、善くも悪くも自己管理次第ということになります。

新型コロナは再感染もあるし、ワクチンも期限があります。

 

『運』を味方にするのは、自分の『考えと行動』で決まります。

 

しっかりと自分や自分の家庭を守って下さい!!!

 

『都会と田舎のコロナ認識の違い』

という内容でした。

 

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